ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

岩手県奥州市、水沢羽田町門下「千養寺のカヤ」(市指定)です!!

2024-09-28 06:45:51 | 巨樹・大木
 水沢羽田町門下地区は、奥州市役所の東南東約7kmのところ

 奥州市役所北東側の信号から東へ進みます、約800mの「一関・国道4号線⇒」の標識に従って信号を右(南)へ、水沢バイパスです

 約400mの「花園町」信号を左(東南東)へ、約1.2kmで信号を右(南)へ、国道4号水沢東バイパスですが

 すぐ先の「⇐大船渡・住田・国道397号線」の標識に従って信号を左(東)へ北上川を「新小谷木橋」で渡ります

 約2.6kmで東北新幹線の高架の手前を右(東南東)へ入って高架を潜ります

 約200mで鍵の手に曲がって南東へ向かいます

 約2.4kmで道路左手に千養寺(黒田助千手観音)が南向きにあります

 ここからは前回「千養寺の姥杉」の続きです

 鳥居下から道路南側の「カヤ」を見ました

 北東側から、少し斜めに立っているのが分かります

 説明版です
   北限のカヤ
 カヤ(榧)は本州北部から九州・四国・屋久島まで分布する裸子植物イチイ科の常緑高木です。
 カヤの自生地は気仙郡が北限とされ岩手県が栽培地の北限とされています。
 このカヤは自生かどうかは不明ですが北限のものとして有名です。
 根回り4.56m、樹高15m、樹齢は500年位と推定され、現在水沢区の指定天然記念物として保護されています。

 東側から沢山の実を付けています

 北西側から

 西側から

 南西側から見上げました

 南側にはゲンジボタルの観られるビオトープが有るようです、大きな「ゲンジボタルの里」の看板が有りました

 では、次へ行きましょう



 2024・9・11・08・15

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