高知県香美市、香北町西川甲「聖神社境内の別役の大杉」です！！

　香北町西川甲地区は、香美市役所の東約１３ｋｍ、香美市役所香北支所の南東約５ｋｍのところ

　香美市役所 香北支所南側の道路を東へ、約８００ｍで国道１９５号線に合流して更に東へ

　約４００ｍの「西川・県道３０号線⇒」の標識に従って信号を右（南東）へ

　約１．８ｋｍで赤い鳥居のある八幡宮の先を左（南側）へ県道２２４号線です

　約１．６ｋｍで西ノ川に懸かる赤い橋が見えて来ます

　橋の直ぐ上流側に駐車スペースが有ります

　参道入口です

　赤い橋を西へ渡ります

　上流側です

　下流側です

　東向きに鳥居と大きなスギが見えました

　鳥居です

　境内東端に目的の大杉です

　南東側から、細い注連縄が巻かれています

　説明版です
　　　別役の大杉
　１、樹令　　　４０５年
　２、胸高直径　２６０ｃｍ（８．２ｍ）
　３、樹高　　　３０．０ｍ
　古老の伝えるところによると、別役城主別役三吉郎が長曽我部元親父子に従い、豊後の戸次川に出陣するに当たり、武運長久を祈って杉２本を植えた。
　それが見事に成長したが、今から８０～９０年程前、台風のため１本が倒れ、残りの１本が現在の大木であるという。
　　　　　　　高知県緑化推進委員会・香北町

　南側から

　拝殿です

　拝殿前から

　南西側から


　本殿は覆屋の中に隙間から見ることが出来ます

　北西側から

　北側から

　北西側から見上げました

　では、次へ行きましょう



　２０２４・６・１２・１５・２５