春日地区は、阿智村役場の北東約2kmのところ
阿智村役場前を北西へ出て、交番の交差点を右(北東)へ、間も無く「駒場東」信号で国道153号線に合流して北東へ向います

約1.3kmで国道左手に春日神社の参道が南東向きに開いています
すぐ先の信号を左(北西)へ入った春日神社北側の道路脇に
車を止めさせて頂きました

春日神社社號標です

石段を上がって鳥居です

参道を進みます

ニノ鳥居です

もう一段上がります

手水舎です

春日神社拝殿です

本殿を覆い屋の脇から見ることが出来ました

拝殿北側の境内社と奥側に稲荷社です

拝殿西側の諏訪社です

境内社です



更に南西側に富士浅間大神の石碑の後に目的のコウヨウザンです

天然記念物の石柱です

説明版です
阿智村天然記念物 春日神社のこうようざん
春日堅町 所在
昭和43年9月1日 指定
このコウヨウザンは、推定樹齢300年とされ、村内最大のコウヨウザンとして村指定天然記念物に指定されています。
根元から1.75m上がった所で幹が二つに分かれ、元は三本の枝が立っていたものが一本は伐られたと思われ、その切り痕が残っています。
コウヨウザン(広葉杉)はヒノキ科コウヨウザン属、中国南部が原産で、江戸時代後期に琉球(沖縄)を経て渡来し、琉球杉、オランダモミともいわれています。
なお、境内には他に数株植えられており、いずれも大樹です。
春日神社は、建久3年(1192)奈良の春日大社から春日明神を勧請して、中関上の片手石(のちの明神山)み祀り中関郷の産土神としたのが始まりとされ、その後、文禄元年(1592)に現在地の宮山に移されました。
【本樹の大木さ】高さ35m、目通り径3.35m
阿智村教育委員会



南西側から



北西側から

更に西側の境内社です
では、次へ行きましょう

2024・4・14・14・00
阿智村役場前を北西へ出て、交番の交差点を右(北東)へ、間も無く「駒場東」信号で国道153号線に合流して北東へ向います

約1.3kmで国道左手に春日神社の参道が南東向きに開いています

すぐ先の信号を左(北西)へ入った春日神社北側の道路脇に


春日神社社號標です


石段を上がって鳥居です


参道を進みます


ニノ鳥居です


もう一段上がります


手水舎です


春日神社拝殿です


本殿を覆い屋の脇から見ることが出来ました


拝殿北側の境内社と奥側に稲荷社です


拝殿西側の諏訪社です


境内社です




更に南西側に富士浅間大神の石碑の後に目的のコウヨウザンです


天然記念物の石柱です


説明版です
阿智村天然記念物 春日神社のこうようざん
春日堅町 所在
昭和43年9月1日 指定
このコウヨウザンは、推定樹齢300年とされ、村内最大のコウヨウザンとして村指定天然記念物に指定されています。
根元から1.75m上がった所で幹が二つに分かれ、元は三本の枝が立っていたものが一本は伐られたと思われ、その切り痕が残っています。
コウヨウザン(広葉杉)はヒノキ科コウヨウザン属、中国南部が原産で、江戸時代後期に琉球(沖縄)を経て渡来し、琉球杉、オランダモミともいわれています。
なお、境内には他に数株植えられており、いずれも大樹です。
春日神社は、建久3年(1192)奈良の春日大社から春日明神を勧請して、中関上の片手石(のちの明神山)み祀り中関郷の産土神としたのが始まりとされ、その後、文禄元年(1592)に現在地の宮山に移されました。
【本樹の大木さ】高さ35m、目通り径3.35m
阿智村教育委員会



南西側から




北西側から


更に西側の境内社です

では、次へ行きましょう


2024・4・14・14・00
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