町野町広江地区は、輪島市役所の東北東約18kmのところ
国道249号線から県道6号線を南に入ります
トンネルの手前で左手の高台に立派な社殿が見えます
広江八幡神社が鎮座します
参道入口の鳥居脇に車を止めさせて頂きました
参道入口の鳥居です
村社 八幡神社です
説明版です
広江八幡神社の由来
創立年代は不明だが、元禄年間(1690年代)には
既に現在の社であったと伝えられている。
八幡神社拝殿・本殿・鳥居の建立再建等の古い棟札等
が残っているが、注目すべきものは、輪島市指定の3件
の文化財である。
一つは、千石積海船の図額で、天明7年(1787)
に奉納され願主と船名が記されている。
八幡神社の境内の大スギ2本のうち1本をもらい受け
て、新造船の帆柱としたが、そのお礼の誠をこめて奉納
したのが、この図額であり、北陸最古の船絵馬として重
要視されている。
二番目は、境内の大スギ二本のうち一本が残っており
胸高周囲505cmで、樹高25mあまりあり、昭和4
4年に輪島市天然記念物に指定され、周囲の環境もよく
樹勢旺盛である。
三番目は、神社関係資料で、中居鋳物(穴水町)が4
点あり、年代・寄進者・作者・釜印が明記されている。
輪島市指定天然記念物
広江八幡神社の大杉 一本
昭和44年7月11日指定
胸高周囲 約505cm
樹高 約25m
参道を進み石段を上がりましょう
手水です
拝殿です
拝殿の裏側に回って本殿へに石段を上がりましょう
八幡神社の文字の鳥居額がこんな所に有るのはなぜでしょうか
石段からケヤキの大木を見ました
本殿の有る境内面から見ました
狛犬です
本殿です
本殿の左手(西)に目的の注連縄を巻かれた大杉です(南東側から)
本殿脇(東側)から見上げました、綺麗なスギです
北側から見ました
西側から、目通り幹囲5,1mの巨木です
では、次へ行きましょう
国道249号線から県道6号線を南に入ります
トンネルの手前で左手の高台に立派な社殿が見えます
広江八幡神社が鎮座します
参道入口の鳥居脇に車を止めさせて頂きました
参道入口の鳥居です
村社 八幡神社です
説明版です
広江八幡神社の由来
創立年代は不明だが、元禄年間(1690年代)には
既に現在の社であったと伝えられている。
八幡神社拝殿・本殿・鳥居の建立再建等の古い棟札等
が残っているが、注目すべきものは、輪島市指定の3件
の文化財である。
一つは、千石積海船の図額で、天明7年(1787)
に奉納され願主と船名が記されている。
八幡神社の境内の大スギ2本のうち1本をもらい受け
て、新造船の帆柱としたが、そのお礼の誠をこめて奉納
したのが、この図額であり、北陸最古の船絵馬として重
要視されている。
二番目は、境内の大スギ二本のうち一本が残っており
胸高周囲505cmで、樹高25mあまりあり、昭和4
4年に輪島市天然記念物に指定され、周囲の環境もよく
樹勢旺盛である。
三番目は、神社関係資料で、中居鋳物(穴水町)が4
点あり、年代・寄進者・作者・釜印が明記されている。
輪島市指定天然記念物
広江八幡神社の大杉 一本
昭和44年7月11日指定
胸高周囲 約505cm
樹高 約25m
参道を進み石段を上がりましょう
手水です
拝殿です
拝殿の裏側に回って本殿へに石段を上がりましょう
八幡神社の文字の鳥居額がこんな所に有るのはなぜでしょうか
石段からケヤキの大木を見ました
本殿の有る境内面から見ました
狛犬です
本殿です
本殿の左手(西)に目的の注連縄を巻かれた大杉です(南東側から)
本殿脇(東側)から見上げました、綺麗なスギです
北側から見ました
西側から、目通り幹囲5,1mの巨木です
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