今回の上野行きの最大の目的は前回のブログで書いた通り上野東照宮牡丹苑で開催されている冬牡丹を見ることでした。
地図で見ると東照宮の参道脇に有って それほど広くないところですから株数もそれなりかと想像していましたが意外や意外 ナント牡丹の株数の多いこと！
そして手入れも行き届いていてどの花もイキイキ咲いていました。
此処から入園します。
入ってすぐの様子
広くは無いので 見渡す限りの牡丹 牡丹というわけにはいかないですが 土地 空間の有効活用で築地塀や板塀などで迷路のように区切り 小径がクランク状に続いていて藁ボッチを被った牡丹を一つ一つ丹念見られるようになっています。
同じような写真が続きますが花の種類は全部違います。
牡丹も薔薇同様に同じように見える花でも名前が違っていてとても覚えきれないので名前は無視です。
振袖着物の柄にも使われる牡丹ですから日本風の品種名が多いかと思いきや
ギャラクシーとかゴールデンボールとかの横文字の品種名も多く見られました。
艶やかさ華やかさではとびっきりの花と実感しました。
蝋梅や梅もここでは満開でした。
牡丹の生け花もあちらこちらに意匠を凝らして飾ってあります。
水仙も咲いていました。
枯山水風の庭園も
牡丹苑からも寛永寺の五重塔が見えました。
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