なんとかならないものかしら

我家では『犬のきもち』を購読しています。ネット版も１日１回は見ています。昨日ネットメンバーの書き込みの中に１件とても気になるものをみつけました。ただ重たい内容だったので自らは書き込まず様子をみさせてもらっていました。
内容とは、３歳半のウエスティー、門脈シャントを患っています。飼い主さんは、現在原因不明の病気のため会社を休みがちなため、解雇されるかもと不安に思っています。その上、この方の奥様は動物大嫌いで、しかも妊娠中。そのため、これ以上ご自身でわんこを飼うことが出来そうにない。里親探しもわんこの病気のため思うようにみつからない。このままでは安楽死しかない。と言うことなんですよ。ねぇ、重たいでしょ？飼い主さんも無責任で安楽死と言っているんじゃないと思うのです。おそらくご自分の病気、会社解雇の危機、奥様の妊娠と問題が重なりすぎたんだと思うんです。保護施設も病気などでお金の掛かるわんちゃんは無理と言われたそうです。
そんなわんちゃんでも一時的でもいいから保護してくれるところってないのかしら？なんとか助けてあげられないものかしらと、気持ち良さそうに眠っている「はな」や「アトム」を見ているとしみじみ思うのです。
悲しいわんこは見たくないです。
今日はぼやいちゃいました。