日々是わんこ

ミニチュア・ダックスとアイリッシュ・セター、毎日がお犬様中心の夫と私。ドタバタの日々を告白します。

最近のアトム

2009-06-15 10:09:49 | うちのわんこ
最近エアコンを入れるほどじゃないけれど、ちょっと暑いなぁと思うことが多くなってきました。
そんな時、私はリビングのドアを開け放し、風の通りを良くしてしのぎます。
それでも暑い時はエアコンのお世話になるのですが、今のところ『ドア開けっ放し』作戦で十分みたいです。

はなはソファーでグーピーグーピー寝ていることが多く、アトムもその横で眠っているのですが、『ドア開けっ放し』作戦を行うようになってからというもの、毎日必ずと言っていいほどある行動をするようになりました。

それは…

              寝心地バツグン!

私たちのベッドで眠る事です。

ソファーだって気持ち良さそうに眠っているのに、ベッドの寝心地を覚えてしまったアトムは自主的に2階へ移動するようになってしまいました。

時には勢い良くドカドカと2階へ駆け上がり、時には頭がまだ眠っているのかノソノソと階段を1段ずつあがり…。私はその後姿をニタニタ笑いながら見送るのが日課になりました。

              あっ、起きた?

この日写真を撮ったのは夜のご飯を食べた後。
パパの帰りが遅く、お腹もいっぱいになり眠くなったのでしょう。「お先にぃ~」と寝室に行ってしまったんです。

そうです!最近のアトムはすっかり夜も寝室のベッドで眠っているんです。
アトムに先に寝られてしまうと面倒くさい事があります。

写真を見てもおわかりのとおり、掛け布団の上に寝てしまうアトム。しかも、お布団をグチャグチャにしてアトムなりの寝床を作り上げていますから、私達はアトムが乗っかったままの掛け布団を「うんしょ、こらしょ」と整え直さなくてはなりません。布団を整え直すだけならまだいいのです。大抵はパパか私がアトム自体を移動させなくてはベッドに入れないんです。
アトムまでが一緒に寝るにはダブルサイズのベッドでは小さいんです。
それでも毎晩アトムはベッドで眠っています。
お陰で私達は寝返りを打つのも間々なりません。
今朝方、私はあまりにも窮屈で目が覚めました。
何故こんなに窮屈なのかと不思議に思うと、パパは1枚目の写真のアトムのような格好をしてノビノビ眠っていました。ビョーンと伸ばしたパパの手が邪魔で、はなは私の眠るべきスペースに侵食してきていました。アトムは私の足元に長くなって眠っており、私の足を伸ばすスペースはベッドの縁から10センチくらいしか残っていません。
いったい私はどこで眠ればいいんだぁ!と心の中で大絶叫してみたところで誰もピクリとも動く気配が無いので、私がリビングのソファーに移動して眠りました。まったく、どっちが居候なんだかわかりません。ちなみに、私が階段を降りて行っても追い掛けて来てもくれないんですよぉ。目も覚めていないのかもぉ

一緒に眠る事でアトムはお寝坊さんになりました。週末ノンビリ眠っていられるようになりました。これは嬉しいことです。
それに、狭いベッドの上でもアトムは私たちと一緒に眠りたがって居るという事が嬉しくて我慢しちゃうパパと私なんですよね。