教会の皆さんから寄せられた御見舞の立体カード
本日5月4日 休日にもかかわらず予定通り2週間の点滴治療を終えて夫は退院しました。
治療の成果があったようで本人ご満悦、また6ヶ月毎の点滴入院を継続するそうです。
さて今回、クリスチャンホームの喜びを書き残そうと・・・
夫が7年前にバプテスマを受けてその翌日から「朝食のお祈り」は夫の担当になりました。
入院の日のこと、夫に代わって次男にお父さんの入院を含めて朝食のお祈りをしてもらいました。
祈りを聞きながら夫は嗚咽! バレないように台所に逃れましたが私はその涙を見逃しませんでした。
コロナ渦の中で、病院は家族の面会も禁止。
私は毎朝「おはよー」とメールをし、一緒に聖句とショートメッセージを送りました。
キリストの栄光教会が毎日送って下さるみことばをコピー&ペーストして夫のガラ携に送るのです。
それだけでクリスチャンの夫婦はたとえ場所が離れていても主にあって平安を戴くのです。
私が車で迎えに行くために長男は急遽デイサービスで受け入れて戴くことになりました。
夕方、デイから戻る長男を夫は家で迎えたのですが、長男はお父さんを満面の笑顔で迎えました。
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