長男、入院31日目 大部屋に移りました。

皆様のお祈りに支えられてここ数日は回復傾向です。　
とは言え・・日によって微妙な上がり下がりがあります。

私たちの言うことは理解して頷くけれど、彼の喋ることは何度聞き返しても私たちに理解できません。
何を言っても「アー、ウー」、子音がはっきりしないのです。

帰りしな、看護師が来て説明してくださいました。
　・今日はシャワーをしました。
　・午前中、車椅子に乗ってリハビリ室に行きました。
　・口から少しずつ食べるようになりました。

「エッツ、えっつ」と、目に見えた激変に驚きと感謝の私たち。
帰りしな「ご両親がいるうちに」と、リカバリールームから大部屋に移動してくださいました。
もうナースステーションから丸見えの部屋に居なくても病状が落ち着いたからだそうです。

気がつかないうちに神さまは癒しへと導いていてくださったのですね。

「・・・苦難は忍耐を，忍耐は練達を，練達は希望を生むということを。希望は欺かない」ローマ5章