今日(7/11)は次男49歳の誕生日。
大矢家定番の赤飯とお刺身とエトセトラでお祝いしました。
アンドリュー・マーレー著「謙遜」をまた読みたくなって手に取りました。
赤や黄色のマーカーがいっぱいついていて、若い時にはとても感動した本の一冊です。
ところが、寄る歳なみのせいでしょうか難しくてちっとも頭に入らない、心に響かない。
諦めて本を閉じ、そしてフッと思うのです。
「こらぁ! ケ・ン・ジ」といつもヤンチャしていたあの息子を心強く思うこの頃。
神さまは老いを通して私に「謙遜」の一端を教えてくださっているのでしょうか。
すべては恵み、すべてが感謝。
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