長男のベッドサイドにはJOYチャペルの皆さんからの寄せ書きが今も飾ってあります。
昨年の今頃、突然の発熱で緊急入院。
誤嚥性肺炎と胸水で一向に熱は下がらず、胃ろうからの栄養も入らなくなってしまいました。
コロナ蔓延の真っ最中、面会も叶わず、み言葉を握りしめてただただ祈るばかり。
結局入院先の医師から「在宅介護はもう限界」と宣告され、覚悟はしていたものの爆涙。
それから・・それから・・色々あったのですが・・
M.K在宅医が各自と家族全員の希望を確認した上、最善の方法を検討してみるので1ヵ月祈って待つようにと。
そしてCVポート増設、24時間点滴栄養、看護介護サポート体制の再スタートとなりました。
突然の辛い出来事、思い出しても涙があふれ胸が突き刺されるような日々でした。
長男の場合、10年ごとにドンと大きな試練が襲う。
10年前(40歳)に寝たきりになり
20年前(30歳)に病名の告知を受け
30年前(20歳)に今思えばあれが進行性難病の前兆ではないかと
主は彼を生かされた。
彼は主によって生きるのです。
私も主の栄光の為にこの命に寄り添っているのです。
「この病気は死で終わるものではない。神の栄光のためである。
神の子がそれによって栄光を受けるのである」(ヨハネ11:4)
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