昨日(10/7金)訪問医のM.K先生から長男の状態が以前より厳しいこと等などご説明を伺いました。
そして何よりも私たち夫婦と次男の希望を再確認され、その上で方法を検討してくださいました。
家で過ごすためには高カロリーの輸液注入にポートを造設する必要がある。まずはその手術をどこの病院でやるか、以前入院していた聖マリアンナ医科大学が良いかも等など、竹山病院の担当医師や川崎みどりの病院長らとも相談しながらその後の事も合せて最善を考えますとのことでした。
夕刻、看護師から電話があり詳細を伝えていただきました。
ポート造設は聖マリアンナ西部病院に依頼したこと。
10月13日(木)朝8時45分竹山病院を介護タクシーで出発。
私は吸引器を持参して同乗、必要な時に吸引をするように。
ポート造設が順調なら退院。
一旦竹山病院にもどり、家での生活が可能か確認する。
「長男が7年前に入院していたのは百合ヶ丘の聖マリですが、」と看護師に告げたところ・・
その時に担当した医師が西部病院におられて長男の事を覚えているとのことです。
なんだかドキドキします。
神さまは思いもかけない凄いことをまたまた私たちに見せてくださるのでしょうか。