酔湖の月(スイコノツキ)
高知県産
酔湖の絣(スイコノカスリ)
高知県産
装飾花は青紫に白の絣が入ります
瀬戸の月(セトノツキ)
愛媛県産
今年は装飾花の形がちょっと変形しちゃってます
瀬戸の青絣(セトノアオガスリ)
愛媛県産
他の「青絣」とついた品種に比べ、絣の入り方が控えめですが、、、整った姿です
瀬戸の涼風(セトノスズカゼ)
高知県産
星咲きエゾ(ホシザキエゾ)
新潟県笹神村産のエゾアジサイ
今年は装飾花がピンクになりました
晴嵐(ハレアラシ)
高知県産のようですが、葉の様子からはエゾアジサイのような…
清澄(キヨスミ)
千葉県清澄山産
海棠の古木の前が定位置
まだ咲き初めですが、咲き進むと白に赤の覆輪の装飾花が見事です
境内に並べられた他の品種に比べ、花も高さも大型です
青コガク(アオコガク)
福岡県英彦(ひこ)山産
祖谷テマリ(イヤテマリ)
徳島県祖谷渓産
装飾花・両性花とも白です
( 撮影日:2019年5月19日 )
昨日の雨がウソのような晴天、気温が高くなりましたが空気が乾いていたので快適な一日でした。
今週はずっと晴れとの予報、ヤマアジサイもどんどん咲き進むのではないでしょうか♪
週末が楽しみです♪♪
久住の涼風(クジュウノリョウフウ)
大分県産
咲き進んでいくと両性花と装飾花の茎が長くなってきて、
他の品種とは違う雰囲気に♪
ぜひ一度は見ていただきたい花姿です(^_-)-☆
久住線香花火(クジュウセンコウハナビ)
大分県産
九重山(クジュウサン)_霧の三彩(キリノサンサイ)
大分県九重山産
葉に白黄斑が入るのが特徴です
装飾花は淡いピンクか青の一重のガク咲きで、品格のある品種です
九重濃色(クジュウノウショク)
大分県九重山産
笹の舞(ササノマイ)
四国産
山陰の光(サンインノヒカリ)
松姫(マツヒメ)
新宮テマリ(シングウテマリ)
愛媛県新宮産
深山黒姫(ミヤマクロヒメ)
一重のガク咲きで大輪になります
装飾花はだんだん濃い紫になっていくはず…
品種名はまだ付けられていません
札には『新潟細弁ガク咲き』と書いてありますので、
産地は新潟ですね
( 撮影日:2019年5月19日 )
剣の舞(ツルギノマイ)
徳島県剣山産
装飾花の形は「細ヘラ弁、星型八重咲き」といいます
装飾花が咲き進むと両性花は脱落してしまいますが、
装飾花の脇に小さな装飾花が付く「子持ち」になり、両性花が無くても
十分見応えはあります
玉藻爽華(タマモソウカ)
熊本県天草産のようです
昨年光則寺に来た品種で、今年も花を付けてくれました
丸子姫(マルコヒメ)
産地は高知県いの町本川
装飾花の色の変化が1日で見られてラッキーでした
ここからまたどのような色になっていくのか、そして両性花がどのような色か
とっても楽しみです
乾杯(カンパイ)
産地など詳細は不明です
装飾花は開き初めでまだ淡い緑を帯びた花弁にピンク色がほんのり入っています
両性花は結構開き始め、淡い青と濃い目のピンクが印象的で華やかです
雅(ミヤビ)
鳥取県大山産です
装飾花は細弁で十字ガク咲き、咲き進むと大輪になります
屋久島白雪(ヤクシマシラユキ)
屋久島コンテリギに似ていますが、装飾花は丸弁で結構大きくなります
もう少し時間がかかりますが、、、
屋久島コンテリギ(ヤクシマコンテリギ)
鋸歯の入った細い葉と白い装飾花と両性花が個性的な品種です
屋久島産ですが、どのようなところに生えているのか…
( 撮影日:2019年5月19日 )
毎年楽しみにしているコアジサイは今年は蕾が付かず見ることができませんでしたし、
奥多摩コアジサイは時期を逃してしまい、終わってしまっていました。
でも、クレナイが9鉢ほどに花が付き、今年も真紅になった装飾花を見ることができそうです♪
クレナイ
光則寺のクレナイは、びっくりするほどの真紅になることで知られています
最初は純白の装飾花が咲き進み、深紅になるまでの変化は、一見の価値ありです!
乞うご期待!!
しまなみの光
詳細は不明です
両性花は開かず脱落しそうですが、装飾花が八重ですので変化が楽しみです
つる姫
たぶん初めて見る品種ですので、これからが楽しみです♪
ねじれ葉 九州産?
葉が捻じれているのが特徴です
装飾花の色が今年は少し濃い目かも…♪
モン・アソ 熊本県阿蘇産
綾子姫
詳細は不明です
優しいピンク色をしたナデシコ弁の装飾花、花弁の重なりも雰囲気があり
どのように変化をしていくのか…両性花は何色なのか…とても楽しみです(^^♪
井内絣(イウチガスリ)
はっきりとしたナデシコ弁で十字咲き、
淡い青の筋が入った桃色に白の斑が特徴の装飾花は、私のお気に入りの中の上位です
( 撮影日:2019年5月19日 )
開花が遅れているというヤマアジサイの様子を見に、2週間ぶりに光則寺に行ってきました。
境内の通路脇には例年より少し少な目でしたが、ヤマアジサイの鉢が並べられ
咲き始めの優しい彩りの装飾花を楽しむことができました♪
撮影をした品種は約70ほど、今日からしばらくヤマアジサイにお付き合いください。
伊予の十字星(イヨノジュウジセイ)
伊予の夕立(イヨノユウダチ)
伊予冠雪(イヨカンセツ)
葉に白散斑が入るのが特徴で、品種名の「冠雪」の由来です
伊予絞り(イヨシボリ)
装飾花に入る白斑が特徴です
咲き進むと色が濃くなっていくはず…♪
伊予獅子テマリ(イヨシシテマリ)
「獅子」と付くので、大輪かと思いきや小型のテマリ咲きです
装飾花にまだ色は出ていませんが、淡いブルーまたはピンクです
伊予大輪(イヨタイリン)
5/4に撮影をした今年の新入りさん、まだ装飾花が元気でした
詳細はまだ不明ですが、産地は愛媛県でしょう
( 撮影日:2019年5月19日 )
2011年~2018年に撮った光則寺のヤマアジサイをセレクト、
393品種814枚でフォトチャンネルを作りました。
品種ごとに違う彩りや姿は、魅力にあふれ飽きることがありません。
お時間のある時にでも見ていただければ嬉しいです。
フォトチャンネル【 鎌倉『光則寺』のヤマアジサイ 2011年~2018年 】
https://blog.goo.ne.jp/photo/425759
ヤマアジサイはほとんど終わってしまいましたが、
ガクアジサイなど遅咲きの品種がまだ見ることができましたのでご紹介します。
アスペラ
ヒマラヤ~中国雲南省産のタマアジサイ
小さめの装飾花に比べ、両性花の集まりが立派です
エメラルドレース
詳細は不明
装飾花、両性花、葉、すべてが他の品種と違っています
オタクサ
ピンクエゾ
青森県八甲田山産のエゾアジサイ
伊豆新八重(イズシンヤエ)
静岡県伊豆産のガクアジサイ
宇佐美(ウサミ)
静岡県宇佐美産
ガクアジサイでしょうか??
南国彗星(ナンゴクスイセイ)
鹿児島県産
装飾花が子持ちになっています
虹の谷(ニジノタニ)
宮崎県産のヒュウガアジサイ
見頃の時は装飾花が虹系でしたが、終盤は淡いブルーになりました
八丈千鳥(ハチジョウチドリ)
東京都八丈島産のガクアジサイ
今年は咲かなかったのかと思っていましたが、最終盤に登場しました
霊峰の雪(レイホウノユキ)
詳細は不明
装飾花も両性花も白
装飾花のガク片が薄く透けて、下のガク片が見えています
( 撮影日:2018年6月17日 )
木曽変化(キソヘンゲ)
八重白扇(ヤエハクセン)
そろそろ咲き終わり、装飾花のガク片が淡い緑になってきています
南国彗星(ナンゴクスイセイ)
鹿児島県産のヤマアジサイ
今回新たに仲間入りをした品種です
さて、これからどのようになっていくのか、、、
津江のコデマリ(ツエノコデマリ)
何度も登場させたくなる可憐さです
画像では大きく見えますが、小型の品種です
紅テマリ(ベニテマリ) 別名:白テマリ
咲き初めは白でしたが、咲き進むにつれ紅色になってきました
四季咲きヒメアジサイ
ヒメアジサイといえばブルーのイメージですが、
今年はピンク系になってみました
オタクサ
里帰り品種のホンアジサイ
ウズ 別名:オタフク
ホンアジサイの変種で古品種
時々先祖返りをしているガク片をみつけることがあります
ピンクのは梅花咲きと言うそうです
宵の星(ヨイノホシ)
西洋紫陽花とヤマアジサイの掛け合わせで加茂菖蒲園が作出した園芸アジサイ
本来は赤紫に白の絞りが入るのですが、今年はピンクが強く出たようです
( 撮影日:2018年6月10日 )
ヤマアジサイは半分近くが来年に向けての剪定・植え替え作業に入っていました。
装飾花が裏返っている状態は一般的には見ごろを過ぎたという判断になりますが、
見ごろの姿とはまた違った美しさがあります。
今週中には少しご紹介したいと思っています♪
6/10に撮影をした中から見ごろだった品種をご紹介します。
木沢の光(キザワノヒカリ)
終盤になり、色が濃くなってきました
今年は赤が強かったようです
富士の滝(フジノタキ)
装飾花の外側から赤色が入ってきました
飛騨の虹(ヒダノニジ)
虹色ではなくピンクピンクに…
天竜千鳥(テンリュウチドリ) 別名:三河千鳥
雄しべが長く、千鳥の飛ぶ姿に似るところからついた名のようです
装飾花の空色が爽やかです
筑後紅花(チクゴベニバナ)
咲き初めは白花でしたが、紅花になりました
清澄(キヨスミ)
白い両性花も開き、ちょうど見ごろです
駿河黄金(スルガコガネ)
やっと装飾花がそれらしくなってきましたが、見頃になるまではもう少しかかりそうです
山水菊(サンスクク)
五ッ星(イツツボシ)
装飾花のガク片が5枚だから五つ星
ほんのりピンクに染まってきました
玉の露手まり(タマノツユテマリ)
可愛いテマリ咲き、装飾花の大きさがまちまちで可愛らしいです
阿波遊蝶(アワユウチョウ)
モモイロにとても良く似ていますが、
モモイロは天竜川、これはたぶん徳島で見つかったのだと思うので。。
シロアマチャ
終盤近くなると装飾花に紅色が入ってきます
アスペラ
ヒマラヤ~中国雲南省産のタマアジサイ
大型の品種で茎や葉に細かな毛が生えています
装飾花は控えめですが、両性花は開けば存在感十分です
( 撮影日:2018年6月10日 )
6/3に撮影をしたヤマアジサイなどのご紹介は今日で一旦終了とします。
今季撮ったヤマアジサイなどの品種は6/3までで256種になりました。
今年こそは纏めてアルバムにしたいと思っていますので、またご覧いただければうれしいです。
モモイロ
ほぼ終盤に入っていますが、まだ装飾花の桃色はきれいです
伊予冠雪(イヨカンセツ)
両性花は落ち装飾花は裏返しになり終わりの合図です
裏返ったガク片の色が渋めの紫、、きれいです
山水菊(サンスクク)
韓国済州島産のヤマアジサイ
遅めの開花なので、これからが見頃です
雛人形(ヒナニンギョウ)
高知県大豊町産のヤマアジサイ
装飾花の色は極淡いピンクのまま咲き進みました
鶴富(ツルトミ)
両性花が脱落し装飾花も裏返りはじめています
豊紫紅(トヨシコウ)
紅山(ベニヤマ)
長野県伊那谷産のヤマアジサイ
装飾花は白から紅色になっていきます
山路紅額(ヤマジベニガク)
白鷺によく似ていて、名札が付いていなければ見分けがつきません
天竜千鳥(テンリュウチドリ) 別名:三河千鳥(ミカワチドリ)
静岡県春野町産のガクアジサイ
石化八重(セッカヤエ)
ガクアジサイで古品種
花茎が石化するのが特徴です
( 撮影日:2018年6月3日 )