風に吹かれて、ぶらぶらしているお豆が
何だかとても奇妙・・・。
中学の頃、
太田裕美という人が売れていて、
よく従姉からLPを借りたものですが、
「ミモザの下で」っていう曲が気に入っていました♪
ミモザを写真でしか知らなかったその頃の私にとって、
その歌のイメージともあいまって、
ミモザはすっごいオシャレで、ロマンをかきたてる木。
大人になって、生ミモザを見てもう何年もたちますが、
あのまっ黄色のつぶつぶのお花は愛らしく、
南フランスチックで素敵。。。
しかし、まさか、花が終わったあとのミモザが
こうなろうとは・・・
ご近所の木で、ついぞ最近知りました。
ミモちゃん、あなた、マメ科だったのね・・・
しかも、ポリフェノールな色合いのさやが
なんとも新鮮といいますか、違和感といいますか・・・
黄色のお花からは想像つかないというか、
うれしいような、うれしくないような。笑。
中身もやっぱり紫色なのかしらん。
それって食べられるの?
ポリフェノールは??(←こだわる)
やっぱり、ミモザはどこまでも気になる存在なのでした。
二冊も入っていて感激です。
素敵なセレクトですね~
どちらから読もうか迷います。。。
すこしずつページをめくっていこうと思います。
ほんとうにありがとう
ところで、このミモザ豆私も今年初めて近所の家になっているのを見ました。
たしかにビックリ豆ができるなんて思っていなかったので、不思議ですよね~
無事に着いてヨカッタ、ヨカッタ
ちーちゃんままさんの読書欲をそそる本を
送れたかどうか心配だったけど、
コメントを読んで、安心しやした
本も含めて、またいろいろ情報交換しましょうね♪
ミモザ豆、不思議ですよね~。
夫は毎朝その下を歩いているにもかかわらず、
全然気づいてなかったみたいで、今朝初めて見たらしく
「気持悪い~」とか感想言ってました。
ちょっとそれはあんまりやろ~みたいな。笑。
その昔、古賀政男と西条八十のコンビで「赤い靴のタンゴ」という名曲があって、確かこの2番の最後の歌詞に「春はミモザの花にも匂う」と。このイメージからおそらく真っ赤な花が咲くのだろうと思いこんでいたのが、今日百科事典で写真を見て、結構じみな花だったのでびっくりした。(その名もニセアカシアなんて、かわいそう)
それでも、一応食料にもなる豆を成らしてくれるとのことで、もしかしてあの食糧難時代に私もお世話になっていたかも。
知らなかったです~。来年クンクンしてみようっと。
そして、あのマメはやはり食糧になるのですか?
へぇ~。来年は食べてみようっと
さらに、ちょろっと詳しくなれました。
コメントありがとうございました