8月12日のブログ「芦ノ湖カントリークラブ」には書きませんでしたが、この日カートにぶつかってしまいました。自分でリモコンを操作していながら、後ろから来るカートに気づかず、カートのバンパーが左足のふくらはぎに激突してしまったのです。バンパーのクッションはかなり効いていましたが、それでも結構な衝撃でした。
電動カートは遅いという先入観があったのか、はたまた何も考えずにぼやっとしていたのか、ティーグラウンドでカートを前に送りながらその前を歩いていたのは不覚でした。その時は大したことはないと思っていたのですが、10日後にふくらはぎに青あざが点々としているのを見つけ、触ると痛いので慌てて湿布をした次第です。
事故から1週間後の東名カントリークラブでラウンドしたときは、痛みにも青あざにもまだ気づいていませんでした。のんきなものかも知れませんが、疲れや痛みが何日も遅れて現れるのは、やはり年のせいですね。
ゴルフ場のカートは、前のカートしか自動検出して停止しません。お客様よりカートの方が大事なのか、と八つ当たりしたくもなります。恐らく「技術的に難しいから」なのでしょうが、やってできない技術ではないと思います。カートメーカーさんは、ぜひ研究して欲しいと思います。
ついでですが、カートが停止線に来たときのあの急激な自動ブレーキは、かなり危険です。こちらも何とかなりませんかね。
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