今朝、久しぶりに朝練で120球打ちました。そのうち半分はドライバ、1/4がアプローチ、残り1/4がその他のクラブです。ドライバは打っていて気持ち良いし、何といってもドライバを失敗するとその後が一苦労なので、練習も自然と熱が入ります。
120球を打ち終えたとき、上半身汗まみれになりました。さらに練習場から歩いて20分の帰路、汗は両腕を玉になって流れました。最近、ウォーキングでも猛暑にめげず林道や舗道を歩いているので、毎日たっぷりと汗をかいています。これって、どうやら肌、強いては老化防止に良いことらしいですね。
汗をかかないと、新陳代謝が著しく低下してしまい、肌荒れや吹き出物の原因にもなってしまうなど、肌にとって深刻な状態だとか。また、汗の中に含まれている乳酸ナトリウムは、肌を保湿する成分があるので、汗をかくことで乾燥していない天然美肌に近付けるそうです。
汗には水のようにサラサラとした汗と、匂いのキツいベトつく汗があります。毎日冷房が効いた部屋で過ごすなど、普段汗をかかない生活を送っていると、いざ汗をかいた時に老廃物をたっぷり含んだベトベトの汗が出て、体臭の原因にもなります。さらに汗をかかない生活を長く続けていると、汗腺が休眠してしまい、汗が出にくい体質になってしまいます。体温を下げる機能が低下して、熱中症に弱い体になってしまいます。
大切なのは日常的に汗をかくということ。ウォーキングやジョギングだけでなく、シャワーだけで済ませずに毎日湯船に浸かることも有効だそうです。ちなみに、お風呂に入る前にお酢を飲むと、汗が出易くなるそうです。お風呂にコップ一杯の日本酒を入れるのも良いそうですが、これはちょっともったいないですね。
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