ゴルフを語ろう-芝よ、木々よ、風よ

 
ゴルフ初心者サークル、横浜ビギナーズの管理人がつづる

ゴルフなエッセー

パーシモンのゴルフクラブ

2008年09月10日 | ゴルフ

今でもパーシモン(柿の一種)製のゴルフクラブを作っているメーカーがあったのですね。
ゴルフの欧米対抗戦、ライダーカップが16日からヴァルハラGC(ケンタッキー州)で開かれますが、そのコースにあった桜の木から作られた木製パターが、会場内の即売所で販売されるとか。

このパターを作ったのは、かつてキャロウェイをはじめとする主要メーカーに木製クラブを供給していたルイビル・ゴルフクラブ社。現在でもパーシモンのクラブを製作・販売しているそうです。

ゴルフを始めることになったとき、私はクラブセットを先輩から頂きましたが、その中に入っていたドライバと2番ウッドはパーシモン製でした。結局一度も使うことはありませんでしたが、現在のメタルヘッドに比べるとヘッドの大きさも小さく、使いこなすのは難しかっただろうと思います。

今では中古ショップでたまにしか見かけなくなったパーシモンのクラブを、現在でも作り続けているメーカーがあるとは知りませんでした。愛用者によると「音、感触、見栄え、いずれもパーシモンの方が優れている」そうです。言われてみれば、最近でこそデカヘッドのクラブを見慣れてしまいましたが、初めて400ccを越えるドライバを見かけたときはちょっとグロテスクに感じた記憶があります。クラブとしての風格とか美しさという点では、パーシモンの方が優れているのかも知れません。

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