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白亜(白堊)45会は、岩手県立盛岡第一高等学校昭和45年卒業の同期会です。

弘兼憲史「黄昏流星群」

2015年07月27日 22時14分35秒 | 電脳
上記のタイトルで何故に「電脳」カテゴリー?

kindleの無料本

小説本よりもコミック単行本が沢山載っています。黄昏流星群は今でもビッグコミックにて連載中で、私も愛読者のひとり。人間交差点や島耕作(どんどん出世していきましたね・・・)はもはやどこにも連載されていないのかな?

Kindle Paperwhite でコミックは見にくいし、見るつもりもありません。Kindle for PCの存在により、コミック本も読もうと思うようになりました。

無料コミック本には「ゴルゴ13」や「弁護士のくず」もあります。全部はチェックしてないので、他にも掘り出し物があるに違いない。

さて、黄昏流星群の第一回の舞台はマッターホルンでした。30数年前に行ったツェルマットを思い出しました。あれっ、と思ったのはロープウェイの存在です。当時もあったのだろうか?漫画によると鉄道駅から徒歩15分と書いてある。気が付かなかったのかもしれない。第一刷が1996年になってるので、遅くともその年にはあったはずですね。

あの時は、ユーレールパスを購入していて、スイス国鉄はタダだが、国鉄の駅からツェルマットまでは別会社の高山鉄道で料金が高かったような記憶があります。(なお、スキー客でホテルが満室のため日帰りしました。)駅のそばにあったケーブルカーでゴルナグラードに行ったのは良く覚えてます。そこには日本語で書かれた落書きが沢山あって、非常に気分を害しました。いわゆる「リクルートツアー」の全盛期で「旅の恥は掻き捨て」の若者が沢山いたためでしょうか。ちなみに、最近の学生に「リクルートツアー」って知ってる?と聞くと「知らない」と返ってきます。

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