今日は、米大統領選の直接対決第2幕。ネットで視聴してました。
アメリカのマスコミのまとめは「ヒラリーが僅差で勝利したが、トランプも予想よりは善戦だった」ということのようです。ネット投票では、前回と同様に、日本のネトウヨサイトと同じような状況で、トランプが圧勝。
具体的な政策論議が少なかったため、真面目な選挙民には面白くなかったでしょうが、エンターテインメントとして見れば結構面白かった。
討論会直前に暴露されたトランプの(11年前の)テープスキャンダル。この件は始まってすぐの2つ目のテーマでした。トランプが質問をはぐらかす話をすると司会者は何度も「質問に答えてください」と言ってましたネ。質問のはぐらかしはアベの得意技なのだが、日本のマスコミは突っ込みが足らなすぎる!
トランプは、夫のビル・クリントンのセックススキャンダルで反論するのは目に見えていたけど、モニカの件ではなく、4人の女性に「ビルに強姦された」と発言させる記者会見を直前にやったのには驚いた。
オバマケアのテーマについては予想通りのやり取りだったと思うのだが、日本の健康保険のシステムを考えるきっかけになりました。
若いころに滞在していたアメリカの研究所では、ビジターに対してはカイザーという病院と契約するように指導していました。職員はブルークロスという保険に入っていたようです。カイザー保険ですが、独身の時と結婚後では保険料が2倍違っていました。
一方、かつて共産圏の国から日本にやってきたビジターに対して、日本では健康保険に加入しないといけないよ、と説明しても「健康保険」の概念を理解してもらうのにかなり苦労しました。当時の共産圏では保険は空気のようなものだったためです。
日本では社会保障費の増大が問題になっています。このままでは近いうちに破たんするのは間違いありません。社会保障費のかなりの部分を占める健康保険の制度を変える必要があると思います。現在、保険料は扶養家族の有無で変化しません。扶養家族の数で保険料に差を付ける、なども一つの考えだと思うのだが如何か?
話を変えましょう。
新潟知事選で想像外のことが起こっているようです。自公に加えて連合も推薦している候補が、反原発の候補に負けるかもしれない・・・
鹿児島でさえ、自公候補が大差で敗れているので、新潟でも自公を破ることができるかもしれない。頑張れ!
巨人がCSファーストステージで負けたのも嬉しい。
アメリカのマスコミのまとめは「ヒラリーが僅差で勝利したが、トランプも予想よりは善戦だった」ということのようです。ネット投票では、前回と同様に、日本のネトウヨサイトと同じような状況で、トランプが圧勝。
具体的な政策論議が少なかったため、真面目な選挙民には面白くなかったでしょうが、エンターテインメントとして見れば結構面白かった。
討論会直前に暴露されたトランプの(11年前の)テープスキャンダル。この件は始まってすぐの2つ目のテーマでした。トランプが質問をはぐらかす話をすると司会者は何度も「質問に答えてください」と言ってましたネ。質問のはぐらかしはアベの得意技なのだが、日本のマスコミは突っ込みが足らなすぎる!
トランプは、夫のビル・クリントンのセックススキャンダルで反論するのは目に見えていたけど、モニカの件ではなく、4人の女性に「ビルに強姦された」と発言させる記者会見を直前にやったのには驚いた。
オバマケアのテーマについては予想通りのやり取りだったと思うのだが、日本の健康保険のシステムを考えるきっかけになりました。
若いころに滞在していたアメリカの研究所では、ビジターに対してはカイザーという病院と契約するように指導していました。職員はブルークロスという保険に入っていたようです。カイザー保険ですが、独身の時と結婚後では保険料が2倍違っていました。
一方、かつて共産圏の国から日本にやってきたビジターに対して、日本では健康保険に加入しないといけないよ、と説明しても「健康保険」の概念を理解してもらうのにかなり苦労しました。当時の共産圏では保険は空気のようなものだったためです。
日本では社会保障費の増大が問題になっています。このままでは近いうちに破たんするのは間違いありません。社会保障費のかなりの部分を占める健康保険の制度を変える必要があると思います。現在、保険料は扶養家族の有無で変化しません。扶養家族の数で保険料に差を付ける、なども一つの考えだと思うのだが如何か?
話を変えましょう。
新潟知事選で想像外のことが起こっているようです。自公に加えて連合も推薦している候補が、反原発の候補に負けるかもしれない・・・
鹿児島でさえ、自公候補が大差で敗れているので、新潟でも自公を破ることができるかもしれない。頑張れ!
巨人がCSファーストステージで負けたのも嬉しい。
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