白亜45会HP管理人

白亜(白堊)45会は、岩手県立盛岡第一高等学校昭和45年卒業の同期会です。

日本ボクシング連盟

2018年08月14日 23時33分01秒 | 雑記
会長が辞任を表明するも、いまだに事情が明確になっていない日本ボクシング連盟です。
なんであんな人が組織のトップになるのだろうか?と疑問に思っていましたが、良く考えるとやっていることはアベと大差ない。強面で言葉遣いが乱暴だけど、ウソはついてないだけ(実際にはついているかもしれないが)アベよりもマシかもしれない。

連盟のホームページに「歴代会長」欄があったのでクリックしてみました。
なんと、懐かしい名前がそこに・・・
小沢佐重喜、小沢一郎の父親と同じ名前です。
珍しい名前だし、会長を辞めた時期と亡くなった時期が同じなので本人でしょう。
小沢佐重喜のウィキにはボクシング連盟会長という記載はなかったみたいです。

小学校の頃、名前入りの文房具が時々児童に配布されていました。
今だったら明確な法律違反ですが、当時はある意味おおらかだったのでしょう。
当時の岩手二区では椎名悦三郎も同様の配布をしてたように思います。
椎名悦三郎は「椎名裁定」による三木首相の生みの親です。
当時の自民党は金権等の問題があって、そのアンチテーゼとして三木が選ばれたのだと思います。
今の自民党には、そんな気骨のある人材はいない。嘆かわしいですね。

自民の2人と社会の北山愛郎が鉄板で、残りの1名はほぼ自民でたまに社会が入って自2社2になることもあったように記憶しています。盛岡が入っている岩手一区の方は自2社2の方が多くて、時々自3社1になるという感じだったでしょうか。
選挙区選出の議員数が当時の8から3と大幅に減少しています。
当時は「田舎の声も中央に」という考えで、定数という意味では田舎が優遇されていました。
今のように厳密に人口比例というのが良いのでしょうか?

日本には小選挙区制は不適切、と私は今でも思っています。
世界中を見ても、単純な小選挙区制で選挙やっているのはアングロサクソンの米英だけ。
投票率が低すぎるのも大問題です。オーストラリアなどのように「投票を棄権したら罰金」のようなルールを導入することも考えるべきでしょう。

ボクシング連盟の歴代会長のページから連想ゲームをやってみました。


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