今日の理工学部教授会で、私の後任人事が最終決定しました。
理科大に異動してから12年になります。その間、教授会で人事案が否決されたことは一度もありません。
かつてこのブログに書いたような気がしますが、私には後任人事への発言権はありません。公募する前にその内容への希望を述べることはできます。あとは、審議した結果xx氏に決まりました、と話してもらうだけ。昨今の大学人事は国立・私立を問わずにそうなっています。(名も無い大学では違うかもしれませんが・・・)
学科内では2か月前にほぼ決定していたようですが、その後のプロセスが結構長い。
後任は40歳くらいで准教授からスタートです。学生時代はノーベル賞の梶田さんが指導教員。
どっかで会ったことがあるかもしれないけど、意識して話したことはありません。明後日、大学に来てもらって第一回の引継ぎ打ち合わせを行うことになりました。
いよいよ退職のことを実感するようになりました。もっとも来年も半期1コマの授業は担当する予定です。
理科大に異動してから12年になります。その間、教授会で人事案が否決されたことは一度もありません。
かつてこのブログに書いたような気がしますが、私には後任人事への発言権はありません。公募する前にその内容への希望を述べることはできます。あとは、審議した結果xx氏に決まりました、と話してもらうだけ。昨今の大学人事は国立・私立を問わずにそうなっています。(名も無い大学では違うかもしれませんが・・・)
学科内では2か月前にほぼ決定していたようですが、その後のプロセスが結構長い。
後任は40歳くらいで准教授からスタートです。学生時代はノーベル賞の梶田さんが指導教員。
どっかで会ったことがあるかもしれないけど、意識して話したことはありません。明後日、大学に来てもらって第一回の引継ぎ打ち合わせを行うことになりました。
いよいよ退職のことを実感するようになりました。もっとも来年も半期1コマの授業は担当する予定です。