つくば市長と市議会の選挙

海の向うの選挙の話を書いてましたが、今度の日曜日はつくばの市長と市議の選挙があります。今日、古巣ＫＥＫの研究者に理科大で講義をしてもらった際、色んな話をしているうちに思いだしました。

選挙公報を見ながら、誰に入れるか考えてます。
いつものように消去法ですね。

市長の方は候補者が３人なので比較的簡単です。
市議には３８人が立候補しています。定員２８名。

選挙公報にプロフィールやホームページのＵＲＬが書いていない候補者は最初に消去です。つくば市政についてネットでちょっと調べてみました。昨年の住民投票で否決された総合運動公園計画への対応では、何と自民党と共産党がタッグを組んでいたことを知りました。

それでも政権与党の候補者は消去かな・・・前回選挙では自民党公認で立候補した人の全てが今回は無所属での立候補のようです。何故？

数人に絞り込んだので、今夜の作業は終了。最終的には投票直前に決めることになるでしょう。

少しだけ海の向うに話を戻して・・・トランプ反対のデモが各地で多発しているようです。ヘイトスピーチをしても良いんだ、と考える人が増えてしまったというのが今回の大統領選の一番の問題でしょうね。

小学校での出来事を９時のＮＨＫニュースでやっていました。字幕や原稿には都市名が書いてませんでしたが、映像や現地の教師の発言でバークレーであることは明白。そのつもりで映像を見てたけど場所はもちろん分かりませんでした。そう言えば、白堊同期のＭさんはバークレーの小学校に通ってたんですよね。