大歩危峡 祖谷そばもみじ亭の庭園です。

紅葉したもみじが陽の光で赤い色を変えてゆく、どこまでも青く高い秋の空。
かっては平家の落ち人が住み着いたと言われている祖谷渓谷です。
山の中複、またはてっぺんまで家並みが続いてる。畑に野焼きの煙が漂って
生活の臭いがしてくる。ところどころに真っ赤な紅葉がもえて素晴しい。
県道をまたいで山の中腹にかかる土讃線です。雨風になるとすぐ通行不能になります。
山頂付近に民家が見えました。創意と工夫の生活があることでしょう。
今日もごらん頂有難うございました。大歩危峡の素晴しい紅葉狩りでした。