風に吹かれて ころんの日記

自然を愛しそよ風のような日記 

金閣寺 京都の旅

2007-02-28 | 旅と自然
    金閣寺 [鹿苑寺」参門  2月16日撮影
        黒門から総門までの参道
 


お釈迦様のお骨をまつった舎利殿[金閣」が特に有名なため・
金閣寺と呼ばれていますが、 ただしくは[鹿苑寺」ろくおんじといいます。

金閣は2・3層部分に金箔を貼り、鏡湖池に金色に輝いて映り、
絢爛豪華で足利義満の榮華が偲ばれる。
(1994年、世界文化遺産に登録されました。)


雨が降り出しましたが雨の金閣寺が池に映えてすばらしく庭園とマッチして・・



鏡湖池に臨む3層の楼閣の金閣は、1層は寝殿造りの「法水院」、
2層目は武家造りの「潮音洞」第3層は唐風の「究竟頂」となっており、
三つの違った様式を見事に調和させた室町時代の代表的な建物と言えます。
昭和62年(1987年)秋、漆の塗り替えや金箔の張替え、さらに天井画と
義満像の復元を行いました。
また、平成15年(2003年)春、屋根の葺き替えを行いました。

衣笠山背景とした池泉回遊式庭園は室町時代を代表する名園で
国の特別史跡 特別名勝に指定されているそうです。
   [文ガイドブックより」




金閣の後ろを進むと、義光が御茶ノ水に使ったと伝えられる[銀河泉]・



            手を清めた[巌下水]
            

         
その次の「龍門の滝」は鯉が滝を登ると龍になるといわれる。
中国の故事「登竜門」にちなんだ「鯉魚石」が置かれています。



           [安民沢」は昔からある池の名前で中ノ島には、
          「白蛇の塚」があります。お賽銭が日本人独特???

           

金閣寺鐘堂



大文字山 参道前から


金閣寺は3回の訪問 京都に行けばなんと言っても金閣寺各
堂々とした世界遺産いつも変わらぬ姿一度は訪れた方も多いと思いますが
この日本美の美しさ桃山時代の北山文化の面影を今に残した古都の町をあとに・
雨もやみました。好い旅でした。

やっぱり撮れていた 2月20日撮影

2007-02-27 | 旅と自然

ふたたび大阪城公園梅林にて。 約100枚撮っていた中から 「梅に鶯」 探しました。やっぱり撮れていました初成功です。ウメに鶯アップしてトリミング処理しました。   

 一本の梅の木 赤・白・ピンク・三色咲きです。めずらしい。

鴨と大阪城外苑

 

 

2匹の鶯が飛んできて周辺が騒然となりましたが運良く撮れていました。一度も成功していなかった鶯 梅に鶯 成功でした。 自分に拍手です~~~


花と野草

2007-02-26 | 料理と食べ物
晴天春の庭にもふさわしくささやかに咲きはじめたクリスマスローズ


八重咲き匂いスミレ 地植え昨年たくさん株を増やしたので鉢に移殖・之が失敗
枯れてしまった。
残ったスミレたち冬中ささやかに緑を保ち、ささやかにいま香りはなっている。
あ~~誤算続きでした。 多肥・過水・葉がつきすぎて花つきを悪くするらしい。


約4ヶ月まったく動かなかったパンジーやっと今日二厘咲いてくれました。
おそ咲きかもしれないけど、はっきりした色合い。




    
とうりががりの菜の花畑もうすっかり色濃くなって根もとからは仏の座が
びっしりでて交代しそうです。野草もきっと春の呼吸です。





沈丁花

2007-02-25 | 生活と健康
図書館の庭の沈丁花


中国原産 日本には室町時代にわたってきたそうです。
沈香「じんこう」と丁子「ちょうじ」を加えたようないい香りがするので
     「沈丁花」と名つけられたそうです。





   

図書館はよく利用するのですが、なんでこんな好い香りするのでしょう。
     ふと見ると大きい沈丁花トテモいい香りです。
    
金木犀の香りに似てるなあ~~とおもいますが。

芝生の真ん中には噴水そして沈丁花の大株すばらしくて!!
    花も赤とピンクのコントラスが魅力です。

大阪城梅林公園

2007-02-24 | 日記フォト

2月20日撮影  「大阪城梅林公園にて」

豪華なカメラ持って真剣なカメラマン・・・

梅はむつかしい・・花はきれいですがデジカメでは無理みたい。。。

豊後桜7分咲きでした。

 

徳川と豊臣の冬の陣夏の陣・・・商いの町にでんとした大阪城 ・・・淀川の支流らしい橋を渡り帰路に・・・梅花はなんと粉雪のようですが目で見た分忘れないようにしょう。