葉先から紅葉するのかしら~三色で美しかった。
木漏れ日を浴びて~比較的風もない日陰で光る葉を望遠で~~
カエデと もみじむつかしい~~紅葉するとカエデと見てしまう。
書物見ると「イロハモミジ」「タカオモミジ」とも紅葉する代表で普通は黄色から真っ赤になる、
日陰だと黄葉して散ることが多いとある。
カエデ類の特徴 樹木の多くは葉が互生するが、
カエデ類は少数派で、対生する。枝の節に葉が一枚ずつ交互につくのではなく、
一節から葉が二枚向き合って出るのだ。
小枝も必ず対生に出るので枝先は大きく水平に広がる。
日本の野山にはカエデ科カエデ類分類される木が26種も自生する
日本は種類のわりにカエデの種類が豊富で、個体数も多いのだ。
カエデとモミジ 意外なお話でした。(文献より)