風に吹かれて ころんの日記

自然を愛しそよ風のような日記 

四国カルスト高原~梼原町を行く・・

2010-05-28 | 旅と自然

四国カルスト高原は高知県~愛媛県境にあります。

5月初旬・・妹の案内で高知県梼原町~440号線を行く企画に連れて行ってもらいました、

撮り置き画像からです・・

宮崎県の家畜に関する件も落ち着きそうですのでアップさせていただきました。

今PCに向かうと腰がまだ痛みまして治療中です。
皆さんのお励ましのコメントに感謝いたします。   
もう少し休養~治療を続けることにいたしました。

季節的に限界ですのでまとめました。・・

ソースはnon-nonさまにお借りいたしましたいつもありがとうございます。

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カルスト五段高原~梼原町棚田の様子です。

初夏のカルストでは、牛が草を食むのんびり広がる高原満喫いたしました。
可愛い親子の姿も見られました。

棚田は全国から~オーナー制度で此処梼原町の魅力を求めて遠くは東京からも来られるそうです。
いま田植えが終わり、青苗に風そよぐ 蛙がなく田んぼがみられることでしょう~

地元の方の応援もあって、宿舎など整備されている様子です。

その近くには龍馬脱藩の道がたくさんありました。



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韮ヶ峠 (にらがとうげ)土佐と伊予の国境に位置する、案内役の那須信吾此処で引き返し、

龍馬は此処から脱藩し、土佐藩士から「日本人坂本龍馬」へと変わった地。

 クリックで 拡大できます。 追加です・・







梼原町では 土佐龍馬であい博(高知梼原町 庁舎横駐車場あり) 2011年1月10日まで開催されております。
夏休みなどいかがでしょう~
ヒノキの庁舎も見学させていただけます、木の香が漂うモダンな建物です。






庁舎近くの高台に群像を見ることができました・・




番外編は、庭の花を時折撮り置きしてたものです。







薔薇が次々咲き慰めてくれます・・




此の木は今だけ見る銅葉色の新芽のうつくしさです・・~間もなくグリーンに変わります・・

やっとまとめることができました、まだしばらくお休みいたします・・
再開いたしましたらよろしくお願いいたします。
毎日訪問者数はいまだ350超えて感謝いたします。
お越しくださってありがとうございます。

コメント欄閉じさせていただきます。




山芍薬と東平(とうなる)

2010-05-12 | 旅と自然

住友の森にて「5月8日撮影」

毎年エントリーです・・やましゃくやく 明るい自然林の中で、見ごろに出会いました。




清楚なお花です。













別子ラインから~~西赤星山?らしいです・あけぼのつつじが山頂に見えます。

沿道で撮影  山を覆っています。




私のレンズでは限界です。ぶれています・・山がピンクに、目で見ると感激・・
周辺では鶯がやかましいくらい囀ります。
まさに山笑うの新緑も見られました。






マウスオンで二枚です。

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帰路銅山峰 東平(とうなる)へ明治38年銅山採鉱保存場所煉瓦つくりの産業遺産です。

此処も以前エントリーしております。 

(9年 5月8日) 調べてみますと、おりしも同じ日に撮影でした。
お暇な時見てくださると幸いです。


 


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珍しく林檎の木がみられました。

五枚め キリシマツツジ?咲き乱れ~瀬戸の街を見ます。





ナナカマドの蕾がみられました。


たくさん見てくださってありがとうございます。

突然ですが  しばらくブログお休みします。
たくさんのコメントいただき励みになりお勉強になりました、

親しく交流していただきましたこと感謝いたします。

時折遊びに行かせていただけるものと思います、よろしくお願いいたします。
再開しました折にはよろしくお願いいたします。






クマガイソウ

2010-05-10 | 花フォト
                    熊谷草が見ごろという情報いただいて

           住友林業の森へ (5月8日撮影)行ってきました・

           『林業の森管理棟』・「フォレスタ ー ハウス」  マウスオンで3枚です。
          
            アヤメの群落がが間もなく咲くでしょう。


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うす暗い樹木に囲まれたなかに見ごろの熊谷草に出会いました。
みんなこちらうを向いています。

花の由来は皆さんご存じの 「平家物語」平敦盛を討ち取った熊谷直実にちなんで花の名前が付けられたそうです。

一方敦盛草 (アツモリソウ)もほろに見立ててその名がついたそうで、
16歳の美少年、おまけに笛の名手だった平敦盛 
最盛期はあわれを誘う場面として長く語り継がれました。


      


沖の船を目指して馬を泳がせた時、「敵に後ろを見せるのか」という声に、引き返して堂々と戦った敦盛。
彼のまっすぐな気性に心ひかれた昔の人は、
花にも彼の名前をつけました。

「花図鑑参照」  アツモリソウにはまだ出会っていません.出会ってみたいものです。

      



      

クマガイソウも 敦盛草もいまでは絶滅危惧種だとか。
それでも特別なものでもなくて身近に見られる、林業の森・・
私たちはいつもここで力もらってるように思う・・

散策や登山道でもあり人に癒しの森です。

      





      

        番外編は  野生の山桜の代表・・

幹も大きく苔がびっしりとついて、それでも今から咲かそうと、小さな花が見えました。
すごい力に感動でした。

ループ橋と山藤

2010-05-09 | 風景

暑いくらいの晴天に誘われて又、別子山へ~今日の目的は熊谷草・・

ループ橋が開通していた・・




きつそうなカーブ初めてワクワクするような・・
走りやすい・緊張して絶景が見えない・・







2車線で歩道がある・・早速カメラマンの歩く姿が見えた。
歩いてみなくては・・すべて車窓から撮影!!







画家に出会って少しお話して、許可を得て撮らせていただきました。

しばらく話題になりそうです。綺麗なカーブです・・



山藤が今藤色で山で目立つ存在です・・

この藤は独立してるけど・高木に絡みついて覆うような形の山藤がみられた・・



わが国の本州、中部地方以西から四国・九州に分布しています。
木本性の蔓植物で、他の樹木に絡みついてよじ登ります。



こちらはコンクリートに、はうようにしだれ咲きしています。



蔓の巻き方は種によって異なり、「ふじ」は右巻き、「やまふじ」は左巻きです。

4月から5月ごろ、枝先に20センチほどの総状花序が下垂して、

芳香のある藤色の花を咲かせます。花が、ほぼ同時に咲き揃うのが特徴です。

「植物事典参照」

なお工事中の道は 09年1月9日  ≪ここ09年1月9日) クリックで ≫



四国の旅Ⅱ

2010-05-08 | 旅と自然

こちらも孫君撮影 !!

松山ふなや旅館 ホール お気に入りか何枚も撮っていたので一枚アップ・・





「村上水軍元服時使用の鎧兜」



ふなや ラウンジから見る庭・・向こう建物は 子規記念博物館・・




孫君・興味ありか・・たくさん撮ってたのでまとめました。

和風明かりに鮒が泳ぐ 粋ですね・・温泉巡りの竹かごに草履よく気が付きました・・




ラウンジの珈琲がいい香り・おいしかった・・

カメラ持って子規記念博物館 坂の上の雲ミュージアム 市内観光へ出かけました。

私は内湯 (檜湯)にのんびり浸りました・最高・・


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こちらも街の様子などスナップしてきました。

まずは道後駅 からくり時計
↓は坂の上の雲ミュージアム

街の混雑避けてタクシーで行ったそうな~~楽々だっととか・・
まとめてみました。

タグソースはnon-nonさまにお借りいたしました、いつもありがとうございます。




お夕食 お献立満足でした。
夜の街へ・・わたし内湯温泉楽しみました・・




最終日・・

早めに出発まず・砥部焼会館でお買いもの~急ぎ宅急便で送り・・

大洲へ・・NHK朝ドラおはなはんの舞台です。

白壁の町並みです。








郷土料理を営む吉元邸 お庭拝見しながら昼食・・
畳のお部屋で大洲独特のサトイモ料理・海の幸ヒジキ料理・鯛飯・・ぜんざい珈琲と
大洲牛味噌丼と郷土料理結構なお味でした。



此処はまたゆっくり訪れたい・・
私足腰疲れて道の駅で一休み・・
皆・・駆け足でパンフレット片手に満足げだった。
晴れて連休・若い人の行動は素早いものです。

松山空港へ~レンタカー引きとりしてもらって空の人となりました。



愛媛松山周辺観光サイト ≪ここ≫ クリックで お暇な時ごらんくださると幸いです。
たくさん見てくださってありがとうございます。