風に吹かれて ころんの日記

自然を愛しそよ風のような日記 

スイスアルプスの麓の村・・

2011-07-30 | 海外旅行日記
        ドイツから~スイスアルプスの麓の村 「グリンデンワルド」へ・・

          バスで (約6時間 約370Km)


      


      ドイツ~スイス国境・・

              



      

            検問終えてスイス連邦へ・・


      

       スイスの沿道もパッチワークの風光明彩な農場が広がり・その中に流れる河か湖?

       延々と続き山塊のすばらしい景観を見・・小麦畑・ブドウ畑が実に美しい~


      



      



         6時間のバスの長旅でスイスのふもとの村へ・・

      




      


          自然の景観の中に置かれた、点在する趣深い・素敵な場所・

                村の家々に思わず連呼。


                雄大な山並み・・

      



         スイスアルプスの 断崖の山並みをパラグライダーが現れます・・

         何度も旋回します・気持ちいいでしょうね~パワーをかんじます。


      



         ワンピースに着替えてホテル食に・・ピアノ演奏とともに静かな時が流れました。

         ベランダに出て夕焼けを待ちました・驚き 「マキギヌ」のお花です・・

               蝶は飾り物・・

         まさかここスイスの麓でみられるとは・・我が家のマキギヌは咲かない所以がわかります。


            


             9時30分ころ~お仲間とベランダから~アルプスの夕焼けを待ちます。


      


           アルプスの村もゆっくり黄昏色に染まってゆきます。


      



      




            



      


         10時近くなってアルプスの夕焼けを・・絶好カメラアッグルを変えながら・・

                  20枚近く撮りました。

         スイスの夕焼けを・・写真展にと、講師から推薦していただきました。

         作品の仕上げ中です。  カメラはコンデジですが・おまけに見て下さったようです。


     




     




    

        明日は5時起床・・7時ホテル出発・・世界遺産 「ユングラウヨッホ」へ・・       

        時間を忘れて ・・ 堂々とした山並みを染める景色に引きつけられました。




ノイシュヴァンシュタイン城

2011-07-29 | 海外旅行日記
          ドイツ・バイエルン州の南方に位置し、ロマンチック街道の終点にある・・

             「白鳥城」  の名で知られ、優美な姿を誇る

              ノイシュヴァンシュタイン城。



      

           ディズニーランドの  「眠れる森の美女の城」  のモデルのひとつでもあり、

           この美しい姿を一目見ようと世界中から 年間 130万人の観光客が訪れているそうです。


             


             



    
        




     


        ホテルからバスで、5分ほどに位置していますが・・

        坂道を歩いてマリエン橋から~ノイシュヴァンシュタイン城を

                 風景を見ます。



     



    
     

         マリエン橋から~ノイシュヴァンシュタイン城・・

         風景を見ます・・ロマンチック街道です。


     


          登り坂がきつくてかなり遅れましたがやっと追い付きます。(汗汗)・・

     



     


             アルプス北麓・・湖や渓谷・・マリエン橋から~美しい村~を見降ろしました。



     



     

           下山途中 マリエン橋・ 渓谷を振り返る。


     




             ドイツロマンチック街道・・晴天でドイツは、いい旅の終点でした。

             豪華な創りの 城内見学できましたが・撮影禁止です。



         ノイシュヴァンシュタイン城・・マリエン橋から見る風景と、下山は馬車で。
         


               城を囲む観光風景など・・フオトチャンネルにまとめました・

               同じ画像も入ってしまいました。お見苦しくなりましたが・

               右下拡大 クリックで、画像が出ますと、▽ をクリックして下さい。

                スライドになります。

                終了はEscクリックして下さい。 お暇な時ご覧ください。


               下山は馬車です。 一人3ユーロ・・              
               馬は三歳。オス、メスだそうです。 沿道の風景も・・


                    観光客の表情も入れて見ました。


             ノイシュヴァンシュタイン城・・ (ウイキペテイア)   クリックで。


              ノイシュヴァンシュタイン城(観光資料)       
             白亜の城は、バイエルン王国の国王ルートヴィッヒ2世(1845~86年)によって建てられました。

             エピソードなど・・興味のある方・クリックで、お暇な時ご覧ください。

             

               午後バスで// 約「6時間・370km」 国境越えて・・

             スイスアルプスの麓の村・・「グリンデンワルド」 へ向かいました。

            美しい村でした。(グリンテンワルド 泊)そして待望のスイスアルプスへ。


            長い旅日記・・お越し下さってありがとうございます。

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世界遺産 ヴィースの巡礼教会

2011-07-27 | 海外旅行日記
             ホテル9時出発~ ドイツロマンチック街道を通り 「フユッセン」へ

             広々と広がる草原・・農牧場の中に・ 「世界遺産」ヴィースの巡礼教会です」

       

             アルプスを背に立ち、緑の牧草地に白壁が映える教会は、

             当時の高名な建築家ドミニクス・ツィンマーマンの手によるもの。


      

      



      
            

              アルプスを背に立ち、緑の牧草地に白壁が映える教会は素朴な外観に比して、
              内部の装飾は華麗で繊細。その際立つコントラストに目を見張ります。
              ドイツ・ロココ様式の最高傑作と称えられています・・


      



              



      



           
        

      

            「鞭打たれるキリスト」の像は、
            十字架にかけられたキリストの血を表す赤い柱と、神の恩寵を表す青い柱に囲まれ、
            自ら犠牲になり復活したキリストの象徴である子羊の像、
            キリストの献身を表すペリカンの像などが配された主祭壇に安置され、
            伝説の奇跡を今に伝えています。


                        

      

            主祭壇の天井フレスコ画は宮廷画家だった兄のヨハン・バプティストの作品。


            ヴィース(ドイツ語で草原) の名のごとく質素な佇まいの教会ですが、
            年間100万人もの巡礼者を迎え入れています。

                「観光社のパンフレット」から~

      







      





            




         「世界遺産ヴィースの巡礼教会」    については・ 「ウイキベデイア」 クリックで



      



          
  

              綺麗な農場看板・・クリックで拡大できます。

      





      


          長旅バスで 「グリンデンワルト」泊へ 6時30分ころホテル到着。

          7時30分頃明るい太陽を・・「日本の3時30分」頃の太陽を撮影に出かけました。





ローテンブルグ・・その2・・城壁から~

2011-07-25 | 海外旅行日記
        ローテンブルグ城壁高台から見る町は中世にタイムスリップしたような城が見えるし
        緑のこんもりした公園も美しい~
        かって貴族たちが優雅に暮らした城風の建物があちこちに残っていて、
        ロマンチック街道となり観光客を虜にしているようだった。


     



     

       マルクト公園静かな庭園であった。

       時に鳩が飛んでいた。

     



            



            

               ブルク門・・同行したお仲間さま。

      

         城壁から見る緑の森も、観光スポットになっている~         

         このようなスポットも、ロマンチック街道なのだそうです。

         搭乗員さまの説明から。



     

         カーブの赤屋根・・古くてそれが美しい~

     

         自然な壁面も芸術的に見える。


     

         聖ヤコブ教会・正門付近から~修理中で見学できなかった。

           





        ローテンブルグ・・ウインドウとシックな看板。
        

        オトギノ国だから~ウインドウもみのがせなかった。

        フォトチャンネルにまとめました。
        お暇な時サラ~とご覧下さると幸いです。



        ロマンチック街道・・長い編集日記になりました。


            翌日9時ローテンブルグ ホテル出発。        

            途中 「世界遺産」 ヴィースの巡礼教会へ。

            午後 バス(フユッセン)へ・(272K)

            6時30分ころフユッセンホテル到着・・

                移動が長かった。



            お起こし下さってありがとうございます。

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ローテンブルグ

2011-07-24 | 海外旅行日記

  

    ローテンブルグ市庁舎。右市議会場。
    13世紀のゴシック様式と16世紀のルネッサンスが折衷した庁舎である。

       

         ローテンブルグ市庁舎角度を変えて

  



  


     「市議会員宴会堂」のマイスタートゥルンクの<仕掛けからくり時計> でも有名。

  

      窓が開いてジョッキを上げるだけ。ドイツビールのアピール?



   

     ローテンブルグ、マルクト広場・・ロマンチック街道のハイライト・

       古城街道とも交差する町、

     中世に栄えた商業都市だが、近代化の波に洗われることなく、

     ロマンチックな昔の面影を今に伝えている。(パンフレットから~)


    


       木枠組みでつくられた建築美 ロマンチック街道のハイライトとらしく・
       絶景のカメラアングルとなった。


   

    プレーンライン(シュピタール門)
    普通の通路・・ぬけるとまたおとぎの世界の街が続きます・・
    赤屋根や窓辺に飾ったお花が、古代と近代と交差する町なみ・

    石畳の道は縦横斜めにと迷うこともなく散策する。

    商店街の窓辺を覗き込みながら・飽きない散策そうとう歩きました。



         



        

         マルクト広場~おとぎの世界の街並みと・
         商店街の看板も街なみにつきだした絵がシックです。