墓所は仙台に転勤になって間もなく父が求めていました。
左隣は叔父(父の弟)の墓所です。
墓石を建てるにあたって、
枠に囚われるのが大嫌いな娘は、現代墓石にしました。
B殿に相談はしましたけどね。
で、なんとか「家」というのは、もっと好きになれないので、
「翠」という字を。
父の書道の雅号が「碧翠」。
私も大好きな「翠」という字にしました。
(ぽちぽちは雨滴です)
けっこう新しい墓石は、このかたち。
「絆」、「愛」、「夢」。
「歩」なんていうのも。
3狆は、神妙とは言い難いですが、
ちゃんと、のんのんしましたよ。
お寺は、北山五山で一番格式のあるお寺。
伊達政宗の霊屋(おたまや)の鬼門に位置します。
この赤松が樹齢二百年(だっけ?)。
下の丸実榧(マルミガヤ)は、なんと五百年。
参道をご覧いただければ、その由緒がすこしは。
B殿が、ちびたちのも建てようと。
ご住職は、とても話しやすい、くだけたお人柄。
ちび達のことを相談をしたら、
「い~いですよ!!」。
「家族ですものね」。
父の希望で、賢のお骨も一緒です。
一字は、B殿の好みでございます。
3狆は「お墓参り」というよりは、
♪ドライブ ♪ドライブ、やっほぉ~~