植物、大好きです。
野の草の方が好みです。
園芸種の華麗なお花たちをキライではありませんが、
よそのお宅のを「きれいねぇ~」と眺めるだけで十分。
こちらが小判草です。
「小判」の由来が分かりますよね。
帰化植物だそうですぅ。
時間が経つと稲のように、黄金色になります。
風に揺れる姿がとても可愛いのですが、
なんでもおもちゃにするコヤツの格好の標的。
挿し芽をしてやっと根が出てきたのを、
いくつダメにしてくれたかっ。
コヤツも危ない…

すまぁ~した顔で見ていて、
いきなりパクッといく…
いちばんの知能犯は長兄どの。
かぁちゃんの姿がなくなったら、
素早く移動し、
ぶちっと食いちぎり、
そしらぬ顔であむあむ。
家の中に入ってから、青臭い匂いがするので、やったねぇ~
「お花、あむあむしたでしょう?」と聞くと、
眉が八の字になった感じの表情になりますぅ。
なので、わんこが食べたらよくない植物は全部、
食われないようにいたしました。
(公園に植え替えたのと、入れないようにしたのと)
でもね、不思議と匂いすら嗅がない。
もちろん、舐めてもみないの。
本能でしょうかねぇ。
が、油断はしませんよ。