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一句鑑賞

俳句ブログも長くなりました。この歳なりの記事が書ければと思ってますが、やや怪しげな時もあります。よろしくお読み下さい。

青葉、新緑

2022-05-01 01:09:20 | 俳句

えーっと、本日も書くこと多し。

今年度からシニアクラブという名称になった町内の老人クラブに入会しました。

会長さんなどからお誘いがありまして・・・(-_-;)

とりあえず入会済ませておりましたら、5月の予定表など配ってくれてます<(_ _)>

グランドゴルフの日がほぼ週一回とか、お楽しみ会が月一回とかあります。

で本日、年会費を集金に来られました。昔からよーく知っておりますご近所のちょっと先輩のご婦人です。

「出て来てね!」の言葉に笑って「はい!」とお応えしました。

実は仕事で全くいけません・・・予定表の日時と私の休みが合致しない。

それでも行ける日があれば、行事に参加したい気持ちは持っております。

いつの日か俳句会など開けたらいいかもと、じっと密かに思っております。

私の自由時間がもう少し増えれば可能でしょう。けどこういったことを会で人には言えません。直ぐにでも始めなさいと催促が来るでしょうから。それと町内の俳句会といっても、やはり緊張した時間を持つ楽しみを感じてほしいので、簡単には始められません。わいわいがやがやでは、句会となりません。

といったところで・・・

青葉若葉の季節です。新緑、緑さす、もいい季語ですね。樹々の下に入ると心地よい香りがしますね。しかし俳句では、キャピキャピ浮かれているばかりではないのです。

ドアにわれ青葉と映り廻りけり   篠原梵

都会のビルの回転ドアに踏み込んだ時に街路樹の青葉がガラスに映ったのでしょうね。こういった日常の行動の中に、ちょっとしたことから季節を感じて句ができるのですね。廻りけり、ここが良いですね。廻っているのはガラスに映る青葉の景色で、その景色の中に自分も映っているのだ、と・・・

で、おやすみなさい

 

 

 

 


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