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一句鑑賞

俳句ブログも長くなりました。この歳なりの記事が書ければと思ってますが、やや怪しげな時もあります。よろしくお読み下さい。

2022-02-16 23:04:50 | 日常

気温が5℃くらい?

北西の風強し。雪少々・・・洗濯は風のお陰で乾きました。

二月も半ば過ぎたのに寒いですね、でも日は明るいので縮こまってしまう寒さではありません。

先週の金曜から6日間働きました。明日はオフで、お米を買いにみなみの里へ行きます。

麦の芽も伸びていることでしょう。

昨年の今ごろの麦畑ですね。

最近はカメラも持たないので、昔の写真で済ませてます_(._.)_

お米を買ったら今年初めてかな、秋月を覗いてみよう。

オオカンザクラの様子を見に行きたくなった。

2年前です、花の下まで歩くのがいいのです。花は枝をひろげて四本あります、観光客はいつも居ませんのでゆっくり見上げてます。

 

ワクチン3回目は未だです、なにかと用事があってできなかった予約も来月2日に出来ました。感染した人の話を又聞きしたのですが、とにかく喉が痛くて大変だったそうです。そんな話を聞きますと急がねば、注意しなければ。

芹摘むに風よりひくゝかがまりて   細見綾子

まだ風は冷たいのですが、芹も水も春なんでしょうね。

 

 


記念日はありますか

2022-02-12 00:08:52 | 日常

一昨年だったか昨年だったかはどうでもいいのだが・・・プリンターを買い替えたのです。

今夜、ちょっとプリントしていたら途中でインク残量の警告?お知らせが出ました。

ブラックを交換したが、エプソンの一番手頃価格のモデルなのでインパネ?液晶表示のあれです。

窓が小さくて表示文字が細かいのです(^_^;)

なんども眼鏡を外したり付けたりしながら交換したのですが、その後の滲み解消とかヘッドクリーニングとか細かな文字を読みながら・・・疲れた!

ラベル屋さんというネット上のソフトを使ってやってますが、これはこれで優れものですね。あとはわが頭脳がどこまで使いこなせるかだけなんだが・・・そろそろ限界かな(-_-;)

 

建国記念日でしたね。季語にもあります。

戦前の紀元節にあたり、戦後、昭和23年に廃止されたが、昭和41年に建国記念の日として復活した。と歳時記の解説にありますね。もちろん紀元節も季語です、建国祭は変換しても出てきませんが(-_-;)

例句も少ないですね。。。

むらさきの山河建国記念の日   井上弘美

9文字あるので17文字からすると残りは8文字・・・

むらさきの山河・・・分かります。

で14日がバレンタインの日ですね。

乳牛の黒き眼バレンタインの日   大峯あきら

牛の眼は大きくて湿って黒くてぎょろっと睨まれると、たじたじとなります?なりませんか?

バレンタインデー心に鍵の穴ひとつ   上田日差子

そうなんですね、あの人へあの方へ心に在るのはどなたでしょうか?

あ、これも数えれば8文字ですが7文字でOKですね。

さあ今年の14日はどうでしょう?などと毎年チョコをいただくことはありませんが(笑)

仕事してるだけです(笑)

 

 

 

 

 

 

 


オフの方が忙しい(-_-;)

2021-12-24 23:51:54 | 日常

本日もオフ。

でも午前は今年に導入した機械の手入れというか・・・まだ扱いに慣れていないのです。機械とはシュリンク包装するものですね・・・いろんな商品が薄い透明なフィルムでピタッと包まれてますね。その簡易型の機械なんです・・・今年一年使いましたが今ひとつ習熟が進まず、包装状態も今ひとつ。それで試行錯誤しながらやってました・・・(-_-;)

お昼が近くなりましたので、お墓参りに行きました。

花はちょうど道すがらのストアがいい花を置いてくれてます。

いわゆる仏花だけというのもなんだから、それに黄色のバラを左右に1本ずつ挿したら墓石が明るみました。

今年一年のご報告と来年へのなんといいましょうか、ご先祖さまへの感謝ですね<(_ _)>

秋アジサイですが、これはいちばんトップに咲いているもので大きさも一番です。

葉の枯れ具合といいコントラストかな?

あと何度か寒波が来れば、赤みがいよいよ濃い茶色になり枯れ切ります。6月から楽しみましたが終わりが近づいています、疲れたときなんか健気に咲いているのが励みになりました。

寒波が来ます・・・身体のコントロールが大事です。

コロナも気になります、3回目の通知はまだ届きません。

皆さんも、どうぞお気をつけて下さいね。

 

 


間違えたでは済まない

2021-11-19 00:32:05 | 日常

ニュースでは高齢者の事故を流していた。

報道ではアクセルとブレーキの踏み違いだと・・・

駐車場に止めてらっしゃったのなら、なぜエンジンを切っていなかったのか?

これが私の第一の疑問です。

それからお車を見て、あぁなるほどなと・・・

今の新しい車にはメーカーの最新さを競うようなものばかりです。

代車で日産のリーフに乗ったことがありますが・・・一番驚いたのは・・・

ギヤシフトレバーが丸っこい形をしていて、ほんのわずかの指先のタッチでNからDへと入ってしまうのです。

今回の事故では、車がゆっくり動き出したと件の方が仰ってましたね。

そう実に軽いタッチで触れるとギヤが発進に入ってしまう。

おそらく何かに気を取られている間に、知らぬ間にギヤの丸っこいレバー?に触れたのでしょうね。それで慌てられたのかなと推察します。

私は長いこと車を運転しています、およそ50年プラスですが今の先端のギヤチェンジの丸っこいものは受け付けません。

つまり車は機械の塊なのですが、それを指先で触るだけで動き出す・・・感覚が合いません。

車メーカーに言いたいのですが、先端技術の導入も結構ですが、今は高齢者にも車は必需品です。高齢者もメーカーから見ればお客様のはずです。

長年操作しレバー式のギヤチェンジに慣れた人には、最新の技術は必要ないのですね。

この手の事故はこれからも何度も起こるでしょう。

それとお歳を知って考えたことは、右足はアクセルの上にありますが・・・あっ!

ブレーキをと思ったときに右足が、アクセルを放れてブレーキペダルを踏むのに脚力が必要です・・・アクセルから足を少し持ち上げてブレーキへ移動するのですが。この間の動作に必要なのは右足の大腿四頭筋や脛の辺りの筋肉ですが、足が弱るということは正常にブレーキを踏めない。たぶん踏んだつもりでしたでしょうが、ブレーキの踏位置が高いので足が上がっていなかった、それでブレーキのつもりでぐっと踏んだ結果ではないかと考えてます。

ブレーキに足が十分に掛からずに踏めば、靴底が滑ってアクセルをぐっと踏んでしまうことになった・・・だろうなと思います。

だからご本人はブレーキを踏んでいるつもりがアクセルだった。でも自分は間違っていない確かに踏んだのだから・・・結果として踏み間違えとなる。

これは脚力が原因だと誰も言わない。

これに気づかないと何件もこの事故は起こるでしょう・・・

そして踏み間違いでおわるのか?

メーカーの製造責任は無いのか・・・結果は無い。何故?

車の運転手順を守っていれば事故にはならない、機械は設計通り動いていると・・・

それと販売会社も考えないとね、一台売れれば数百万の売上。

このお客様はどのような運転をするのかもお構いなしの世界でしょう。

カーアドバイザーなどと宣うが、お客様の生活状況など考慮しての車種を勧めるとか。

 

どうも世の中、いろいろと主張はあっても真の事故原因には辿り着かない。

私は運転秘訣というものを免許取ったころに熟読した。当時、東工大教授の樋口先生の著書だったか・・・今もその内容は大切だと日々運転している。

おかげで自損事故というか、バンパーに擦り傷を付けたことはあるが対人対物的な事故は今のところない。明日は有るかもしれないという気持ちを心に運転している。

今回の方の年齢は私より15才上だ、私にはまったく自信が無いというか未知の世界だ。

たぶん老夫婦での生活で車に頼らなければならないご事情があったのだろう。

 

といったところで車の運転だけではなく、道で転ぶこともあるし家の中でも。

こういったことへの注意が車社会にも通じる。

高齢者の免許更新には来年あたりから実走しての試験も導入されるらしい。

それはいいが、脚力のテストや足の反射テストというか測定もお願いしたい。

踏み間違い事故の多発は法令にもありそうだ・・・

私は踏み間違えないようにブレーキは左足と決め込んで50年。運転秘訣集に載っていたことを実行している(AT)。遊園地のゴーカートみたいで簡単で楽で踏み違えることは無い。

 

 

 

 


実る

2021-10-26 00:33:48 | 日常

先日、宮幟を下したときの話しですが・・・

お宅の柿はシブと聞いたんやけど・・・とご近所のマダムが訊いてくる。

とんでもない、富有柿ですよ・・・塀越しに手に届くのはどうぞお食べになって下さい。

なんとも優しい私です。

柿は、医者いらずともいいますが、わが家では皮を剥いて食べるのに時間的余裕がない。

というか皮を剥くのが苦手なもんで・・・大根もピーラーですからね(-_-;)

生のまま食べるのもいいけど、例えばすり下ろして、さっぱり白ワインを混ぜてとかもいいかもとか思ったりするんだけど。

枝から捥ぐのも大変だから、次の休みの日にでもやってみるか?

考えというプランは頭で出来上がるのだが、他の用件との時間差がとれるかが問題。

この問題を解決するのに、出来ないのにプランが湧くのが苦になる。だから句ができない。

こうなると、いろいろ考えなくて本業に取り組もうとなって、深い眠りから覚めたらいつもの仕事をさっさとやっている。もちろん柿のことはわすれて(-_-;)

例年、熟しかけるとカラスが食べてしまう・・・柿。

サクランボも小鳥にすべて食べられた、実りの秋にもう少し真剣に向き合おう。