昨日の、続き・・・

朝、いつものように・・・掃除機掛けながら・・・アルバムの入ってる、小さな押し入れから（家が小さいから・・・押し入れも小さいのが、作ってある）
　一番古い・・・一番小さい、アルバムを出した！！　
私が、中学生の時　買ったアルバムだ　　そのアルバム見たら・・・思い出した！！
買った時の、嬉しさ・・・
開いても、中学生の時からしか、写真はない！！（小学3年生の時に、台風と水害で、借家だったけど、家ごと　何もかも流されたからだ！！）

　１ペ～ジ・・・１ペ～ジ・・・開きながら・・・ふっと、思った！！　　母は、父の古い写真を　どこから手に　入れたのだ！！と・・・
私が　5歳の時　あたらしい父が来て・・・小3　の時、台風と水害で、な～～んにも、なくなったのに・・・？？

　・・・・・・わからん・・・私の本当の父の、親戚で、もらった！！と、しか、考えられない！！
親戚とは、盆には、墓参りに、行って、立ち寄っていたから・・・でも？？

そんなこんなを、考えながら・・・（もう～聴くことも、できないな～・・・と）小さな写真を、出した！！
写真の裏に、２３、２、？？　と、数字　が・・・考えても考えても・・・　わからん！！
　そして、に、お願いした！！　パソコンで、少しだけ、大きく、引き延ばして下さいします！！と・・・

そして、引き延ばしてくれた　写真を・・・の、父母の、写真の傍に・・・そ～～と、置かせて下さい・・・仲間に入れて下さい・・・と、置いた。

の、お父さんお母さんの写真は、カラ～で・・・きれい！！そして、70代？の父母が仲良く並んで・・・きりっと、されて、きれ～～い
　その、写真のそばに置いたのは、白黒で・・・若いけど・・・古くて・・・ひぇ～　ちょっと、古すぎる～～　でも、私の父だ！！我慢だ！！
明日からは毎日、見れる・・・よろしく！！　・・・あなたの娘　ですよ！！と・・・

今後、何年間？？手を合わされるか？？・・・ボケないように・・・頑張って・・・私の父　を、早朝の数分？？いや、数秒？でも、思うことに、しょう～！！

　　　そして・・・母が、一度だけ　話してくれたこと・・・
「おまえの、本当のお父さんが、死ぬ前の日、いや、前の晩だ・・・なぜか？？夕食後、いつもすぐに寝る　おまえが・・・なが～く、起きてて・・・お父さんと、遊んだ・・・
それが、別れに、なるとは・・・」と・・・私は？？ただ、な～～にも、言わずに・・・黙って聴いてただけ・・・でも、それで終わり！！
「誰にも、言うな・・・」母に、しっかり　言われた・・・その後は・・・本当に、一言も　父の事　聴いたことなし！！　（父は　大きな工場で働いてて、その工場に爆弾落とされて・・・亡ったみたい・・・父は姿が、わからないほどだった！！と・・・母は、見なかった・・・と、言ってた・・・）

その後の、人生は、新しい父を中心に・・・本当の父のように・・・生きた・・・（でも・・・色々・・・母には言えない・・・あれこれ・・・あった・・・けど・・・）
母は、私の息子が生まれた時も・・・育ての父を、本当の父として、孫が、じいちゃん、じいちゃん・・・と、したうように育ててくれ！！と・・・出産前に、言った。
　しっかり、そのように・・・育ちました！！　と、思う！！　　　　　今、考えるには・・・母は、強かったな～～と・・・