何をやっても安藤美姫には勝てないわ

2013-07-04 18:40:45 | 日記風
 いやー、今、何かやらかすなら今ですよ。 

 きっと安藤選手も何か誰かがやらかしてほしいと思っていることでしょう。


 中途半端な発表だったからな。

 せめて子供ができました。結婚します。相手は誰ですと言えば、それなりに世間は納得するものの子供は産みました。結婚はしてません。父親の名前を言えません。

 これじゃ、興味を持つなと言う方が無理だ。


 生後3か月なんてまだまだ大変な時だろうに、わざわざ更に大変なことにしちゃってる。


 きっと誰かが何かの不始末を起こしてくれてそっちへみんなの関心が移ることを祈っていることでしょう。


 こういう告白も前代未聞じゃないか?


 子供だけ産んだ。父親は憶測。しかも2人。第3の男説まで出てきた。


 いっそのこと、今同棲しているとプロスケーターの男性が、全部かぶってあげたら?と思う。

 あとはソチ五輪が終わるまでは静かにしておいてください。全てはそのあと、式なり、籍なり入れてきちんとしたいと思いますと言ってやったら?

 と言って、悪者になれとも言えないしね~。

 一部では、アイスショーのギャラで食べていかれないから週に3日居酒屋でアルバイトをしているという話もあるが、あっちの家は元々資産家でこれだけ有名な選手なら嫁にもらうなら問題ないんじゃない?

 あるとしたら、コーチとの関係、安藤選手の父親が既に死亡していること、安藤選手がよほど気にいらない。

 そんなことしか考えられない。

 せっかくのおめでたい話に水が差されっぱなしでめでたくなりなりそう。

 1番可哀想なのは、やっぱり子供、じゃない?

のだめカンタービレ  レッスン12

2013-07-04 12:30:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 千秋は無理やりのだめにご飯を食べさせようとしていた。
 ピアノでラフマニノフを弾きたいと頑張っている。ご飯すら食べない。だから、千秋が学校でオケの部分をピアノで弾き、のだめがピアノの部分を弾いた。
 
 しかし早い。音も多い。とてもじゃないがのだめの自己流が全開していた。
 それでも千秋は合わせようとなんとかのだめに自分の音を聞かそうとした。

 他の生徒からすれば、千秋が伴奏をしてるなんて…と脅威だ。

 無責任な噂は、付き合ってる、同棲してるとどんどん先走る。元カノの冴子は面白くない。

 2回演奏してのだめは気絶し、そのまま眠った。

 さすがの千秋もどうしていいか判らない。

 冴子は誰と付き合っても満足できずもう1度付き合いたいと思っている。


 千秋はコンチェルトをやれというが、もうやったとのだめはいう。でもオケでやりたいならコンチェルトは大事だと千秋は言うが、遊びに誘われるとさっさともう満足したと遊びに行ってしまう。


 千秋が「クラッシック・ライフ」に載った。書いたものが学祭来ていたらしい。

 しかもべた褒めだ。

 千秋は楽器末試験でリストの曲をしようとする。のだめはモーツアルトとすると言うが、目をそらし、さっさと去っていく。

 あいつの希望は低いと、千秋は改めて思う。

 真澄はオーケストラに就職が決まった。

 千秋は卒業したら海外留学せず院に進むという。

 千秋に音楽雑誌の編集者と評論家が訪ねてきて、シュトレーゼマンが事前にOKを出したから勝手に描かせてもらったという。

 評論家の佐久間はすっかりファンだ。

 みんな、千秋は卒業したら海外に行きシュトレーゼマンの所へ行くか、コンクールに出ると思っている。

 しかし飛行機に乗れない千秋は海外に行けない。

 なんで海外に行こうとしないのか?と言われるが、俺がどこで何をしようが俺の勝手だろうと怒りだす。
 
 ぞれぞれ、卒業後の進路が決まる。音楽と関係のない仕事に就く人間が多い。

 のだめも先を考えないといけない。今も試験期間中だ。のだめは卒業したらどうするつもりだ?と聞かれたが、卒業したら幼稚園の先生になるつもりだという。
 もっと頑張ってコンクールに出るつもりはないのか。でたらめでもあれだけできるのになんでもっと上を目指さないんだとのだめに言いながら、千秋は、自分がのだめを心配するように、俺のことをあの記者達も心配してる。海外に行くことが全てじゃないが、日本でなにをするか、千秋にとってはそれが大きな問題だということに気付いた――――。