マイケルジャクソンを死に追い込んだ男

2013-07-12 20:24:07 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 そういうやからがいるらしい。

 彼は子どもの頃からエンターテーナーとして活動してきた。だからいわゆる子ども時代がなかった子どもだ。

 それゆえ、同じような少年に自分を重ねわせていたのかもしれない。

 それが、いつの間にか性的虐待とすり変わる。



 彼が麻酔薬で目が覚めなかった日。
 前日の彼は元気だったとマネージャーは証言している。極めて機嫌がよかった。

 それが何故、翌日、救急車を呼ぶ時は心拍停止の状態に陥っていたのか?


 彼は病院に運ばれ、治療を受けるが、その時点ですでに脳死状態が2時間続いていた。ただ人工的に心臓を動かしていたにすぎない。


 それは全て、母親が到着するまで医師が生かしておきたいと思ったゆえの処置だったらしい。


 彼を苦しめたのはその前に予定されていた全世界を回るコンサートのことではない。

 1993年に出会った、子どもとその両親による告発だった。
 彼らは意図を持ってマイケルに近づき、そして2千万ドルという和解金をもらった。

 それは全て早く裁判を終わらせ音楽活動に帰ること、少年を裁判に引きづり出す真似をしたくないという彼自身の判断もあったが、彼の回りにいたブレーンからのさっさと終わらせてしまおうという勧めもあった。

 けれど、和解金を出すことはやったと認めたということで、またマイケルは訴えれば金を出すというイメージを作り上げる原因にもなってしまった。


 思うに、この人はつくづく人に恵まれていない。彼を窮地に陥れるアドバイスをしてくれる人ばかりが周囲にいる。


 もし、寿命を縮めたとしたら、この1993年のことに他ならない。


 マイケルを憎んでいた人間。それは1人ではなかったようだが、もっともしつこく追い回し何としても…いざとなったら別件逮捕でもしてと狙っていたのは、判事をしていたスネドンという男だったようだ。

 2005年、他の判事によって無罪の判決が出てもこのスネドンだけはしつこく有罪に持ち込もうとしていたらしい。

 なにがそこまで憎かったのか?

 とにかく痛ぶることが目的のような攻撃の仕方だったらしい。

 自分もスーパーアイドルになってムーンウォークができないことが悔しかったのか?

 そこまで職種の違う人間が憎む理由などなかなか思いつかない。



 マイケルの娘、パリスが自殺未遂を起こしたというニュースも耳新しい。

 才能ある人間に敵はつきものだ。

 しかし罪をでっちあげてまで追いつめるのはどんなもんだ?(2005年の段階で、でっち上げ説があったらしい)

私になにが起きたのか?

2013-07-12 18:38:02 | 日記風
 いやー、今朝起きた時からおかしいのよ。

 ここんとこ具合が悪かったのが、よくなってきたせいかしら?

 機嫌がいいの。

 やる気に満ちてるの。


 本気で、今、何故こうなったのか考えてる。


 死期が近いのかしら?


 世界中全てのものに感謝したいくらい。



 私、自分が心配だわ。


 なにがあったの?私に??



 先に私にお花を捧げます?

デスパレードな妻たち8  不都合な真実

2013-07-12 15:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 ポーターはジュリーとの間に子どもを作ってしまったが、ジュリーは養子に出すつもり、それに反対のポーターはシングルファーザーの道を歩もうとしている。
 就職を決めてきたが、そこはレストランで託児所がない。
 だから、預かってほしい。8時間くらいという。

 ポーターの子育てに手を貸すつもりのないリネットは、ちびリネットと、子どもに自分の名前をつけるつもりでも、やっぱり手を貸すつもりはない。

 オーソンは違う場所にブリ―をメイン州に連れて行こうとして、イメージ写真集を作りブリ―をその気にさせようとするが、うっかり2通目の手紙が来たとブリ―に話してしまう。ブリ―は1通目の手紙しか喋ってないのに…。
 リネットから聞いたととっさに嘘をつくが、ブリ―はいぶかしむ。
 ずい分口が軽いなと思ったけど、そういう人たちだと、これをきっかけに更にブリ―を友人達と離させようとする。


 ポーターはジュリーの母、スーザンに仕事を決めてきたけど、保育所がないという。でも養子に出したくないスーザンは子どもを預かるという。

 ポーターはかつて父のトムがピザ店を経営していたから、店を経営しマネージャーになろうとしようとしている。

 そろそろカルロスが帰ってくるガブリエルは、どうにか喧嘩中のカレンとロイを元に戻そうとする。
 自分の都合でカレンとロイの関係修復の邪魔をしてきたと告白するが、カレンはもう元には戻らないという。
 そしてその傍からカレンが倒れてしまう。

 レネは入院してるベンに借金業者の借金は返したと告げる。ベンは全額返すという。そんなことより早く病気を治せと葉っぱをかける。

 リネットはスーザンが子どもをポーターが預かるというのを聞いて複雑だが、トムが今度は1週間子どもたち、末娘のページまで預かるという。
 思いがけず1人の時間ができてしまった。

 ガブリエルは、入院したカレンがガンが再発したことを知る。でもロイには言うなという。ロイは妻を看取ったからまた辛い思いをさせたくないという。
 ガブリエルに絶対喋らないでくれと頼む。
 けれど、ガブリエルはロイにさりげなく前の妻のことを聞いてみる。
 
 最初の奥さんは脳腫瘍で39年連れ添って亡くなった。

 いくら愛してても一緒にいると不精になる。でも別れが近いと思うと、伝えることは伝ええる、手を握っててほしい時は握っててやるという。だから後悔はないという。
 ガブリエルはカレンとの約束を破ろうと決める。

 そしてついにブリ―は旅行に出かけることになるが、かぶろうと楽しみにしていた帽子をオーソンの家に忘れてきたと言い、飛行機に乗る前にどうしてもオーソンの家に寄るという。


 スーザンは子どもの名前をリネットをつけるのが嫌で、子供部屋に堂々とソフィという名前をつける気でいる。
 スーザンはリネットは立派すぎて赤ちゃんには重荷だから、ポーターが決めたと嘘をつくが、ソフィは、スーザンの母親の名前だと言い、でもリネットは子供部屋も作っていない。これから作る所と言い、すでにおばあちゃん戦争が始まる。

 初めてオーソンの家に行ったブリ―は鍵を忘れたと言い、管理人に借りてきてと言い、行っている間に、まずいものを隠すが、うっかり、死体を運び出す写真や脅迫状の送り主がオーソンだった証拠をみつけられてしまう。
 オーソンはブリ―を1人占めしたかった。友だちがいるといつも友だちの後でそれが嫌だったという。
 けれど、それで君を守ろうとしてと言うが、ブリ―は生命を絶ちかけたと言い、怒ってそのまま帰ってしまう。

 チャックを殺したのもオーソンだった。(※前、間違えて書いてます)

 話を聞いたロイはカレンを訪ねる。苦楽を共にするのが夫婦だ。
 カレンが迷惑だって言ったら?と言っても、それでも居座るという。
 カレンは本当は怖くて怖くてしょうがなかったと本音を話した。

 カルロスが退院してくる。それまでどっちかが先に行くと思ったことがなかったガブリエルは、改めてカレンのガンでそういうことがあるということを聞き、盛大にカルロスの帰宅を祝った。

 リネットとスーザンは仲直りをする。

 ブリ―の所にこれから自ら生命を絶つというような電話をかけてきたオーソンだったが、その前に彼は警察に何かを出し、人ごみに消えて行く―――。

エンジェル・ハート 新たな運命との出逢い篇 第33話 神から授かりし子

2013-07-12 12:30:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 朝帰りする信宏(しんほん)にキャッツアイの前で待ち構えていたにシャンインは100tを振りあげるが、それに気付かないほど信宏は元気がない。
 話を聞くと、かつての仲間だった白蘭(ぱいらん)は死ぬ気だという。でなれば自分が所属する白虎の指輪を渡したりしない。

 何としても助けたい信宏は行こうとするが、お前は面が割れているから私がやるとシャンインが言い出す。それでも行こうとする信宏を1tハンマーで殴り眠らせる。。

 熱くなりすぎだよ、お前は。


 ある屋上から銃を構え、外出する早川と傍に就いている白蘭を狙うシャンイン。ガードが少ないうえ、白蘭がいるなら、白虎の手引き泣きでも十分やれると思う。
 しかし屋上のかなり遠い位置から銃で狙うシャンインに白蘭は気付く。

 家に帰り、部屋を去ろうとする早川は私のことをいつまで早川さまと呼ぶのかね?と聞く。私はお前のことを…と言いかけ止める。

 暗い部屋の中、シャンインが現れる。そしてシャンインは、あなたは今日2回死んでるという。朝とこの部屋に入った時。

 早川に誰だと聞枯れるとシティーハンターだという。遼を知っている早川は、私の知るシティーハンターは男なんだがというのに対し、私は遼パパの娘だという。

 そして私を雇わないかという。

 遼がキャッツアイにシャンインを探しに行くと信宏が騒いでいる。海坊主がいつまでも部屋から出てこないから見に行ったら縛られていた。こんなことするのはシャンインしかいない。
 あいつ、香に似て嫉妬深いからというが、信宏はそれどころじゃない。

 早川にシャンインには香の心臓があると説明をする。
 早川は冴羽はいい娘を持ったなという。君も冴羽が神から授けられし子なんだなという。

 そもそも、早川と白蘭と早川の出会いは夜の雨の中。
 、怪我をした白蘭が彼の車の前にとびだしたことだった。そして亡くした娘、なおに白蘭が生き移しことに驚き、この子をなんとしても助けなければと思う。
 亡くした娘が帰って来た。2度と手に入らないと思っていた家族が戻ってきたと思った。だからどうしても守ってやらないといけないと思った。
 中国からやってきていきなり強盗に襲われた白蘭を家に引き取った。怪我が治るまでといってな。白蘭が元気になるたび、死にかけていた早川の心は満たされた。

 2年前娘がいた娘の部屋に白蘭を置いた。そして感謝するという白蘭に、早川は言った。私はやくざなんだよ、君を送った奴らと同類なんだよという。
 治ったらすぐに行きなさい。あなたがいるようなところじゃないんだというが、白蘭は、礼がしたい。
 あなたにもらったこの生命をあなたの為に使いたいという。

 早川はもう手放すことができなくなってしまったという。
 白蘭は表でその話を聞き、入院していた時のことを思い出していた。早川が必死に助けてくれたことを思い出していた。


 早川は、冴羽の娘にガードをさせることはできない。でも、できれば、君と白蘭は年が近いようだ。できれば友だちになってやってくれという。
 部屋を出たシャンインは白蘭に合う。

 私は信宏の友だち。そして白蘭に言う。
 強盗に襲われたなんて嘘。お腹を自分で刺したんでしょ。早川に塚づくために。
 でもそのあなたが身を呈して守ったのは何故?早川があなたを守ったようにあなたも生命をかけて早川を白虎から守ろうとしている。


 あなたは誰だという白蘭に、自分はグラスハートだという。

 あの2年前に消えた?グラスハートは伝説化していた。
 シャンインが理由を離すと、白蘭は同じなのね、と白蘭は崩れた。
 私ももう耐えられなくなって。死んでもいいと思ってあの日、自分を刺した。
 信宏が戻ってこなかったことから信宏も死んだと思っていた。だからもう信宏のいる所に行こうと思った。
 でもその早川に生きろと励まされた。
 私の生命をあげてもいい、だから生きてくれ。頼む。生きてくれと早川に手を握られた。
 白蘭は、私は何日も死線をさまよった。その間、声が聞こえていたような気がする。そのたび生きてくれと声が聞こえていた。早川が目を覚ました時早川は傍について生きてくれと言っていた。私はこの人にとって死神なのに…
 初めて触れた親の愛情。早川は娘に私をだぶらせている。そう判っていてももう殺せない。この人を私も父親と思っている。この人を守りたい…。

 白蘭は、決めていた――――。