あんまの新あそび日記

平凡ではない50代リーマンです
育児に奮闘しマネーの勉強を続け
家庭生活全般の事を書き綴っております

四国の旅_③

2009年02月16日 | 
剣山へ向かう道、国道438は凄く新鮮であった。
道が相当狭く、国道なのにセンターラインが無いのだ。
所々、見通しの悪い道であり、車とのすれ違いが危なかった。
そんなこんなで剣山の登山口に着いた時は相当高度を稼いでいた。
剣山に登れるので眠気も吹っ飛び、テンションを上げて準備を進める。



一晩走って千葉県から徳島の登山口に来た!

上り始めると、すぐに神社であり、水が豊富に流れていた。
そしてどこで汲んだ水も冷たく美味しい水であった。

頂上はハエが沢山居た。
黄色いヒトはハエを避けながら写真撮影なのだ


後ろに次郎岌(じろうぎゅう)と言う山だ。

天気があいにくで景色はそんなに良くなかったが、
大量の汗が出て、達成感のある山行であった。

下山の途中、オーストラリアから来たニイチャンと挨拶を交わす。
なかなか気分にイイヤツだ。その後ろから来た仲間のニイチャンは若干へばっている。
彼を励ますつもりで『ファイトー!』と言った。
彼はかなり怒った表情で俺を睨み付けた。
『なんだテメーやんのか!』と・・・は言わなかったが戦闘モードになった。
すると先程の気のイイ兄ちゃんが『頑張れと言っているのだ』と英語で言った。
怒りのニイチャンは急に笑顔になって『ドウモ』と言った。
俺も笑顔で頑張れ!と言った。

後から考えたら英語でファイトは『ケンカ越し』『好戦的』『戦闘』
とか決して外国人に言ってはいけない言葉であった。
反省する。
つーか子供の頃からリポビタンDのCM見ているから、絶対にそこは間違うんだよ。


下山途中の剣山の湧き水は絶対にお勧めだ。最高にウマイ。

素早く下山して無事に車に戻る。
四国の100名山に登れた事が非常に嬉しかった。
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四国の旅_②

2009年02月16日 | 
さて大津を超えて京都南、吹田の万博公園あたりを越えると、
知らない道を走れる楽しさで興奮してきた。
兵庫県に入り、看板に『淡路』『徳島』と見つけると気分は絶好調!!
『おおおおお!ここまで来れたら眠気も吹っ飛ぶぜ!』と思い、
目の前の景色を一生懸命インプットするように見まくった。

明石大橋、淡路から見た海の景色、鳴門大橋が流れていく。

イヤイヤ流れていくと言いながらも、そう簡単に通過出来なかった。
島が思ったより大きいのだ。確か沖縄本島の次にでかいんじゃないかな?
島のイメージはチョット静かな感じで寂しい感じであった。それがまた
遠くまで来たのだなと実感できてうれしかった。

そうだ!明石大橋は半端じゃなくでかく感じた。
感覚的に横浜ベイブリッジ、レインボーブリッジより、2まわり程デカク感じた。
調べたらやっぱ日本一の橋だそうな。

徳島に入ったのは8:00前だったか・・・
予想より早いので、今日中に剣山に登れる。
徳島道で美馬に向かう。
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