心にうつりゆくよしなし事

今ネットで旬なキーワードについて、そこはかとなく書きつけてみます。

NASAの火星探査機が川の流れた跡を発見したそうです

2012-09-28 13:52:35 | 科学・技術
なんだか凄い発見ですね。

重力が小さいのに水があったということは、
昔は火星も金星みたいに雲に覆われていて、地表も液体に覆われていたのかな。
それが次第に宇宙に逃げていって、雲もなくなり、
地表の水分もなくなり今のようになったということか。

地中にはたぶん水分があるでしょうね。
月にも見つかったくらいだからね。

やっぱり、こういう話はロマンがあっていいですね。
日本も小惑星探査機ばかりではなく、火星探査にも
再チャレンジすればいいのに。


「【AFP=時事】米航空宇宙局(NASA)は27日、かつて火星の地表を「勢いよく流れていた」とみられる太古の川によって運ばれた砂利が、火星探査車キュリオシティー(Curiosity)によって発見されたと発表した。

 火星に水が存在したことを示す証拠はこれまでにも発見されているが、川床の砂利が見つかったのはこれが初めて。

 ゲール・クレーター(Gale Crater)の北端と、キュリオシティーの目的地であるシャープ山(Mount Sharp)の基盤との中間地点で撮影された画像には、礫(れき)岩の層となって固まった小石の集まりが写っている。

 NASAによれば、小石はその大きさからみて風ではなく水流によって運ばれたことが分かる。また形が丸いことから、これらの石がクレーターの外縁上部から長い距離を流されてきたとみられるという。

 NASAの科学者らは、この流れは秒速3フィート(約90センチ)と速く、深さは人のくるぶしから腰の間あたりまであったと推測している。【翻訳編集】 AFPBB News」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120928-00000006-jij_afp-int







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