鳩山由紀夫首相が、国連気候変動首脳会合で演説。25％削減を国際公約

２５％削減は多分無理でしょう。それは民主党も認識してます。
だって、主要先進国の協調実施を前提としてますから。
しかし、日本が世界の動きの中でこれだけ賞賛されたことは
最近ではないですよね。
そして、これをベースに２０％削減とかで話がまとまったら
しめたものです。

人の発言というのは、そういう議論のための道具でもあると
いうことを日本人はあまり認識してませんよね。何かあれば
責任をとれ、ですから。もっとも、それは今まで自分の発言
に責任を全くとらないできた政治家たちにも責任があるのですが、
そういう政治家たちをずーっと勝たせてきた国民に結局は
責任があるんですね。そういう意味ではこれまでの世代より
今の若い世代の方が選挙という責任をしっかり果たしてますね。

「鳩山由紀夫首相が２２日の国連気候変動首脳会合で「公約」した日本の温室効果ガスの２５％削減は、米国や欧州連合（ＥＵ）の掲げる目標を大きく上回る野心的な内容だ。首相は「鳩山イニシアチブ」も提唱し、２０１３年以降の地球温暖化対策の国際的枠組み（ポスト京都議定書）交渉もリードしたい考え。ただ、潘基文事務総長が各国首脳に「グローバルリーダーとしての発言と行動」を求めたのに対し、実現性には不透明な部分もある。」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090923-00000501-san-soci




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