「ねえねえ、だいち、次、いつ一緒に夕ご飯食べに来る?」
暮らしの学校「だいだらぼっち」のこどもたちが聞いてきた。
“だいち”とは私のニックネームである。
久しぶりにこどもたちと一緒に食べた夕食。
出張がちな私に、かわいいことを言うもんだな、と微笑ましくなる。
ごはんの後の恒例はジャンケン。
片づけ仕事の一部を誰がやるのかを、そのテーブルに座ったメンツでジャンケンで決める。
今日はなんだか圧倒的に私が負けた。
仕事をしている私を見て、こどもたちがニヤニヤしている。
そうか、なるほど。
こどもたち、今度私が夕食に来た時は、ジャンケンのカモにしようと考えてるな。
「このやろうども、次は負けないぞ!」と、メラメラ燃える自分が笑える。
暮らしって混沌としていて、そして実に豊かだ。
次は、暮らしの学校「だいだらぼっち」(山村留学)あるある。
スタッフ「今日の新聞に山賊キャンプのこと掲載されてたよ。新聞とってあるので!」
私「おお、ありがとう! でも、新聞どこにある?」
スタッフ「あれ? いつものところにない?」
私「ないなあ。あれ~?」
こども「あ、燃やしちゃった。へへ」(五右衛門風呂のたきつけで)
私「・・・」
こうして何事もなかったかのように、暮らしは続いていく。
暮らしの学校「だいだらぼっち」のこどもたちが聞いてきた。
“だいち”とは私のニックネームである。
久しぶりにこどもたちと一緒に食べた夕食。
出張がちな私に、かわいいことを言うもんだな、と微笑ましくなる。
ごはんの後の恒例はジャンケン。
片づけ仕事の一部を誰がやるのかを、そのテーブルに座ったメンツでジャンケンで決める。
今日はなんだか圧倒的に私が負けた。
仕事をしている私を見て、こどもたちがニヤニヤしている。
そうか、なるほど。
こどもたち、今度私が夕食に来た時は、ジャンケンのカモにしようと考えてるな。
「このやろうども、次は負けないぞ!」と、メラメラ燃える自分が笑える。
暮らしって混沌としていて、そして実に豊かだ。
次は、暮らしの学校「だいだらぼっち」(山村留学)あるある。
スタッフ「今日の新聞に山賊キャンプのこと掲載されてたよ。新聞とってあるので!」
私「おお、ありがとう! でも、新聞どこにある?」
スタッフ「あれ? いつものところにない?」
私「ないなあ。あれ~?」
こども「あ、燃やしちゃった。へへ」(五右衛門風呂のたきつけで)
私「・・・」
こうして何事もなかったかのように、暮らしは続いていく。
代表 辻だいち