求心力

うれしいお客さんが来ました。





この二人は、信州こども山賊キャンプのボランティアリーダー経験者です。

左の青年は、大学時代にボランティアリーダーとして関わってくれ、今は千葉の児童福祉施設で働いています。

社会人になってからはさすがに長い期間のキャンプに来ることができなくなり、最近は往復のバスの引率責任者などをやってくれます。

今回は、福島までわざわざ行ってくれ、福島→泰阜のバス責任者を担ってくれました。

朝7時に福島を出発して泰阜には14時着。

そしてすぐ東京に帰っていきました。

キャンプネームはアホ。

アホ、ほんとうにありがとう。


右の青年も、大学時代にボランティアリーダーとして関わってくれました。

その後、海外青年協力隊でエチオピアに滞在し、つい先日帰国したそうです。

それで、いてもたってもいられなくなり（笑）、帰国の報告がてらキャンプの裏方の手伝いに来てくれました。

遠い地にいても、泰阜のことを想ってくれてていたことがうれしいですね。

キャンプネームはシュウ。

シュウ、ほんとうにありがとう。



今夏の信州子ども山賊キャンプは360人の青年ボランティアリーダーによって支えられています。

全国から、世界中から若い力が集まってきています。

若い力が集まり、求心力が働きます。

未来への想い、東北への想いも、今、泰阜村に集まっています。

代表　辻だいち