山陰鳥取は米子市。
初めて降り立つ街は、故郷の北陸福井とどこか同じニオイがする。
実際、米子駅は昔の福井駅にどことなく似ている。
なんだかタイムスリップした雰囲気だ、と言うと、米子のひとたちは怒るかもしれない。
この街で、とっても素敵な女性と一献傾けた。
会うのはもう7年ぶりくらいだろうか。
お互いの来し方と行く末を、山陰の美味い酒と肴でゆっくりと語り合う。
一所懸命に言葉を紡ごうとする彼女。
その話の端々に、本質的な要素が溢れんばかりだ。
親父と娘ほど歳が離れた彼女は、「信州こども山賊キャンプ」の仲間でもある。
一緒に寝食を共にしたあの時のままに、本当にかわいらしい笑顔だった。
また会おうと、小さな手と握手して別れた。
彼女は横殴りの雪の中、その笑顔のまま自転車で闇に消えていった。
なんともタフな子だ(笑)
そのタフさも、泰阜村が輩出した輝きかもしれない。
ああ、会えてホントによかった。
生まれ故郷を離れ、地に足をつけて生きる彼女を、遠く信州より心の底から応援するのだ。
初めて降り立つ街は、故郷の北陸福井とどこか同じニオイがする。
実際、米子駅は昔の福井駅にどことなく似ている。
なんだかタイムスリップした雰囲気だ、と言うと、米子のひとたちは怒るかもしれない。
この街で、とっても素敵な女性と一献傾けた。
会うのはもう7年ぶりくらいだろうか。
お互いの来し方と行く末を、山陰の美味い酒と肴でゆっくりと語り合う。
一所懸命に言葉を紡ごうとする彼女。
その話の端々に、本質的な要素が溢れんばかりだ。
親父と娘ほど歳が離れた彼女は、「信州こども山賊キャンプ」の仲間でもある。
一緒に寝食を共にしたあの時のままに、本当にかわいらしい笑顔だった。
また会おうと、小さな手と握手して別れた。
彼女は横殴りの雪の中、その笑顔のまま自転車で闇に消えていった。
なんともタフな子だ(笑)
そのタフさも、泰阜村が輩出した輝きかもしれない。
ああ、会えてホントによかった。
生まれ故郷を離れ、地に足をつけて生きる彼女を、遠く信州より心の底から応援するのだ。
代表 辻だいち