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バラとおわら風の盆と釣りなどの雑記

八日堂縁日

2008年01月08日 | 雑記

 毎年正月8日、正確には7日の晩から8日にかけて、信濃国分寺の八日堂縁日が行われます、来訪者の多い大変賑やかな縁日で、狭い参道には列をなした人々がぎゅうぎゅう詰めになりながらも、お参りの順番を待っています。この縁日では福ダルマの販売と蘇民将来符という六角のどろ柳の木で彫ってあるお守りが販売され、飛ぶように売れて行きます。この蘇民将来符は、本堂の両脇で販売されていますが、こちらは「蘇民 将来 長者 大福 子孫 人也」と住職の手により書かれています。また8日の午前8時からは、蘇民将来講に入っている家々の人の手による、七福神などの縁起物が描かれたものが販売され、こちらも朝早くから列に並ばないとたちまち売り切れてしまうほどの人気となっています。昨夜は例年よりも寒さが厳しくなく、非常に多くの人出となりました。

そういえば、鶴岡八幡宮のおみくじも100円でしたが、おみくじは100均では売っていません(笑)  私は神社やお寺などで神頼みはしないので、おみくじを買ったことがないのですが、行けばお参りはします。もちろん神仏はいらっしゃいますので、宮本武蔵ではないですが、尊べと頼まずがいいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

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