上田城本丸のもみじは、京都のもみじに比肩するという写真家がいらっしゃいます。
自分は、意識して見た事がないので、今年はよく見てみようと思っています。
先週の日曜日下見を兼ねて行ってきましたが、目的のもみじは、まだ青々していましたが、けやきやイチョウ、しだれ桑などが紅葉しており、綺麗でした。
自分は、意識して見た事がないので、今年はよく見てみようと思っています。
先週の日曜日下見を兼ねて行ってきましたが、目的のもみじは、まだ青々していましたが、けやきやイチョウ、しだれ桑などが紅葉しており、綺麗でした。
25日、木曽上松町にある、赤沢美林(赤沢自然休養林)へ行く。
山から木を切り出したあと運搬に使っていた森林鉄道が復元され、日本ではじめて森林浴を体験できる場所としても有名である。
木曽は島崎藤村のふるさとであるが、どこに行っても山ばかりである。
あまりに山が深いので、主要な街道である国道19号線からは、木曽の霊峰「御嶽山」は見えない。
昨日の新聞に赤沢美林の樹齢300年ほどの木が集団で10数本立ち枯れしているとの記事があった。原因は不明だという。
赤沢美林は自然保護と原種育成という観点から、一切山に手をかけていない。
2時間ほどの散策なので、広大な森林のほんの一部しか見ていないが、印象は山が荒れている。
山が荒れているというのは、人の手が入らないといういう意味で、木曽ヒノキを代表とする、人が使ってきた木々はここ数百年の間に、伐採、植樹を繰り返してきて育っているので、人の手が入らないと、とたんに樹勢が落ちる。
自然保護による放置が、返って自然破壊に繋がっているのかもしれない。
山から木を切り出したあと運搬に使っていた森林鉄道が復元され、日本ではじめて森林浴を体験できる場所としても有名である。
木曽は島崎藤村のふるさとであるが、どこに行っても山ばかりである。
あまりに山が深いので、主要な街道である国道19号線からは、木曽の霊峰「御嶽山」は見えない。
昨日の新聞に赤沢美林の樹齢300年ほどの木が集団で10数本立ち枯れしているとの記事があった。原因は不明だという。
赤沢美林は自然保護と原種育成という観点から、一切山に手をかけていない。
2時間ほどの散策なので、広大な森林のほんの一部しか見ていないが、印象は山が荒れている。
山が荒れているというのは、人の手が入らないといういう意味で、木曽ヒノキを代表とする、人が使ってきた木々はここ数百年の間に、伐採、植樹を繰り返してきて育っているので、人の手が入らないと、とたんに樹勢が落ちる。
自然保護による放置が、返って自然破壊に繋がっているのかもしれない。