感想

バラとおわら風の盆と釣りなどの雑記

千曲川ロマン

2007年06月27日 | 釣り

上田市内を流れる千曲川では例年6月20日過ぎの土曜日から鮎釣りの解禁になります。ここは大物釣り場として有名で、全国から大挙して釣り人が訪れます。ほとんどがマイカーですが、中には新幹線で来てそのままタクシーで釣り場までという釣りバカ日誌のような大企業の社長さんなどもいらっしゃいます。私は鮎釣りはやりませんが、川釣りの中では一番おもしろい釣りです。

さて、この季節鮎釣りとともに千曲川で目立つのが川原にバラックの小屋を建て、そこで川魚(主として6月下旬までがうぐい、以降は鮎)料理を食べる「つけば」小屋です。写真は先日行ったところですが、雰囲気も良く大変おいしい魚料理です。又たびたびテレビにも登場し、有名芸能人も多く訪れるようですが、そこで見た看板のコピーを見て思わず笑いを噴出してしまいました。「千曲の味とロマン」   味はわかるけど、ロマンね~ ロマンあるんですかね~ 今もやっているか知りませんが、以前釣りのテレビ番組でロマンを求めてというようなタイトルがありましたが、釣り行為はレジャーであっても実務的なもので、それにはロマンがあるのか?と思います。

 

こちらはつけば小屋では代表的な店で鯉西さんです。いずれもおいしいですが、メインメニューには出ていない、お店の方にもある鮎のから揚げが大変おいしいです。節句を過ぎても、目印の鯉幟が泳いでいます。

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北アルプス大橋から

2007年05月11日 | 釣り



錫杖岳


岐阜県側、奥飛騨にある北アルプス大橋からの眺望です。上の写真の正面下の雪渓から流れる川は蒲田川として高原川に流れ込んでいます。こちらは渓相はいいのですが、道のどこからも入渓が出来き、釣り人も多いので、釣果はあまり期待できません。

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早月川 剣橋の山桜

2007年05月09日 | 釣り
剣橋手前の山桜














軍艦島上の堰堤付近から剣岳を




広大な川原の早月川



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早月川  高島堰堤

2007年05月08日 | 釣り













伊折橋から高島堰堤を 遠くに小さく見える堰堤です。


実際に立つと山がこのように迫ってきます。




伊折橋下流   秋になると川原に熊が多数下りてきます(熊牧場状態)



剣青少年センター下より 剣岳を 
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片貝川 

2007年05月07日 | 釣り
キャンプ場











南又第一堰堤



やまめ



岩魚



尺やまめ



5月3日朝撮影

片貝川での釣果
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おいしい甘露煮

2007年03月04日 | 釣り

 おととい富山で釣ってきた岩魚・山女。黒部川は放流物ですが、片貝は天然物です。全部で31匹ありましたので、保存の効く甘露煮を作りました。昔は燻製も作ったりしましたが、今回はサイズが小型ですの、甘露煮向きです。

  作り方

1、内臓を取ります。 このときエラはなるべく取りません。 又最小限に切り身を入れて取るのがコツです。(エラを取ったり、大きく切り身を入れると、煮ている最中に崩れてしまいます。)

2、庭で、バーベキューコンロに着火材+炭を入れます。点火し、置火(炭から火が上がっていない状態)になるまでひたすら待ちます。

3、置火になったら、網に塩を振った岩魚をおき、焼いていきます。置くときは塩の面が下になるようにします。(網にこびりつかないように)

4、焼き加減は目安は目が白くなる程度でOK

5、焼きあがった魚は、熱が取れるまで、乾かしておきます。翌日までまってもOK   このとき、外猫・ノラ猫が狙いにくるので十分注意が必要!!(笑)

6、底の大きな鍋(すき焼き用にしました)に水洗いした大豆をひいておきます。  そこに魚をイカダ状に並べて行きます。(本当は1段積むとその上に大豆を並べ、ま  た魚をおくそうです…以下繰り返し)

7、あらかじめ用意した番茶を魚がひたひたになるまで入れ落とし蓋をして煮込んで行きます。

8、味付けは醤油+みりんが基本で、好みで三温糖、酒、水あめ(仕上げ時)を入れます。量は煮汁の味を見ながら適当に入れます。

9、番茶がほぼ蒸発したら完成です。 今回は砂糖をほとんど入れなかった事と塩焼きにするとき塩を振りすぎたせいか、それを考慮せず、醤油を入れたために、しょっぱ目になってしまいました。

       完成した甘露煮 

       出来上がった直後

 

       完成品を狙いにやってきたもんじゃ

甘露煮にすると小さい山女魚や岩魚は頭から骨まで柔らかくすべて食べられます。

コメント (2)
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僧ケ岳

2007年03月04日 | 釣り
僧ケ岳に向かって右側が片貝川左が大黒部です。



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越中立山

2007年03月04日 | 釣り






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剣岳

2007年03月03日 | 釣り


標高 2998m 新田次郎の小説「剣岳・点の記」によると、近代登山が始まる以前は登ってはいけない山として、魔の山として恐れられていたそうです。
富山アルプス立山連峰の主峰の立山が女性的な穏やかな山容であるのに対し、
剣岳は鋭角な岩が林立し、男性的な山容で、また日本海からの風に対しまさに屏風の趣でそびえている姿は神々しくこちらも主峰としての風格を兼ね備えています。
(写真は昨日の朝焼けの剣岳)
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片貝川

2007年03月02日 | 釣り
富山解禁ツアー2日目

昨日は黒部川に行ってきましたが、今年はどうも不作の解禁だったようで、
早朝入った人以外はあまり釣れていませんでした。
今朝は場所を変えて片貝川へ。
知る人ぞ知る名渓で、初夏、新緑の頃の美しさは言い表せないものがある清流です。
最終の集落を過ぎてからが釣り場となるため(一軒の家もなし)、花崗岩の白い岩の
間を流れ落ちる水はエメラルドグリーンに透き通り、白っぽい岩魚が釣れてきます。



例年ですと3月の20日過ぎにならないと、雪で近づくことも出来ない場所ですが、今年は暖冬のせいもあり、林道を少し歩いて入って行きました。
未だ水量は少なく、本来の美しさはありませんが、それでも水は澄みいつ来ても気持ちがいい川です。



本日の釣果

体にくっきりとした黒い楕円形の模様があるのが山女で、白い斑点のあるが岩魚です。
まだまだ体が錆びているように見えますが、一晩冷蔵庫におくと、片貝岩魚の特徴の白が鮮明になります。
コメント (2)
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渓流解禁

2007年03月01日 | 釣り
今日は富山県の解禁です。午後から出かけていきました。
全体的に去年より釣れてないもよう‥‥
これは黒部川のやまめと岩魚です。
携帯で投稿してみました。

ところで、カテゴリーに釣り部門があるにも関わらず、今まで全く記事がなし。
(笑)やっぱり釣りをやっているとすっかり写真を撮る事を忘れてしまいます。
今日は天気もよく富山アルプス大変綺麗でした。(写真は明日へ)
コメント (4)
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