緑の切妻屋根の家が建つ

60代も後半になり、ひょんな事から一人住まいの実家を建て替えることになりました。

気になる防犯

2024-06-14 19:27:12 | 家を建て替える

 最近、エアコン室外機をまるまる盗んでいくような事件が日本で発生しているという。解体前にエアコンを業者に外して貰った時に、外すだけでなく室外機も一緒に持って行きますよって持って行ってくれたが、つまりお金になるということだった。何でも今、銅不足のため銅を採取したくて盗っていくという話だ。

 それで、グループラインで何か防犯の方法がないかと聞いたが24時間くらいどこからも返信がないので、インテリアの人に聞いてみたらエアコン会社聞いて聞いておいてくれるということだった。24時間返信がありませんが?とラインを送ったら、監督のM氏から電話があり、「それは地域防犯で取り組んで貰うより仕方ないんではないか?」という意見だった。しばらくしたらI氏からも返信があり、今はその上を歩けばジャリジャリ音がする砂利が売っているということだったので、外構工事で使用出来ませんか?とグループラインで送ったら、外構工事の時に使用も出来そうで外構の打ち合わせを17日に行うこととなった。

 インテリアのTさんからは室外機の下に置く台をプラスチックからコンクリートにして留めると簡単には持って行きにくくなるが、一台につき3万で4台だと12万円になってしまう。外壁に転倒防止金具を付ける方法もあるらしいので見積もって貰っている。

 エコキュートなどが置いてあるのは家の裏で、裏は水路があって、水路の反対側は斜面なので、勿論そちらから運んでいくことは出来ないが、今日見たら裏に入る隣の柵と一番狭くなっているところは1mだ。なんだか1mあれば十分に横倒しにしたエコキュートを2人がかりくらいで運んで行けそうに見えた。

 家が立っているところは、新東名がすぐ近くにあり、今、側道の工事を行っている。側道が出来れば県外からの泥棒がアクセスしやすく、また県外に逃げやすくもなる。あんまり心配すると心配が現実になるという事もあるので、それもよくないかもしれない。市内で室外機盗まれる時間が起きてないか市に聞いたら、警察に聞いてくれと言われ警察に聞いたら市内を管轄する警察署ではここ半年そういう通報はないそうだ。実っている作物とか、エアコンの室外機とか、昔では考えられないような物を最近は盗む(外国人が犯人も多いようだし)人が出てきて、日本も中々物騒になってきていると思う。

 組内で防犯カメラの設置くらい考えてもよい時代になってきているのではないだろうか?

昨日貼れなかった階段室の少しラメの入った壁紙

押し入れに入れる棚が持ち込まれた。

大分、部屋に置かれていた建築資材が無くなってきたからということで、Mさんに家を見に来て貰った。Mさんは、足が痛いということで、LDKに居るときはキッチンカウンターに捕まり,2階に行くときも壁に手で寄りかかりながら上がっていった。来てすぐにどこかに腰を下ろしたい様子で、最後階段に腰掛けてしまうほどだった。狭い家だから見てもらうところは少ししかないので、すぐ見終わったけど、禄に話しもできずに帰って行くこととなった。次来て貰うときは、腰かけられる物を用意しておかないとだなと思った。帰る時にご主人が畑で作った、ニラ、タマネギ、ニンニクをお土産に貰った。精進料理で避けるような野菜ばかりだなと思った。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿