ももさん

へたれアクアな日記とかをべろべろと垂れ流したいだけみたいです。

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2009-02-25 | その他(アクア関係)

ただいま36cm×6本メンテナンス中。

45cm×3本の方が楽?


アピスト水槽のハイグロフィラ


去年の春頃導入したオリエンタル便のインボイス・ブラッシー。
8W×1でも大型化中。


ぶちぶち チョキチョキ・・・    


ぎゃー 早くインフゾリアさん呼んで~


ブセファランドラsp. スカダウ産2

2009-02-23 | ブセファランドラ

2008年5月にTB便で入荷した株です。先日TBさんが帰国されてサンガウ産なるものが来ましたが、同種かもしれない(葉は濃い目みたいだけど)とのことなので比較・参考の意味も含めて先週撮影した写真をペタリ。

Bucephalandra sp.2 "Sekadau"

どうも素人目から見て、有茎のような性質を持つ私の中のブセファランドラとは違う気がするのですが、導入当初と比べ葉色も濃くなり、結構立派な葉の展開をはじめてきたので、これはこれで愛着が沸いてきました。尚、水中では萎縮したライトグリーンのツルツル葉(写真株の下葉)が展開するだけでしたので水中はあまり得意ではないのかも知れません。(長期間育成したら分かりませんが)


高さ12~13cm、葉の長さ約9cm
水上栽培期間4ヶ月の割には葉も少ないので今後もっと茂ってくれることに期待。
(と思ったけど少数大葉もありかな)


赤い鞘に包まれた長い新芽。(今はもう開きかけてます)
スイッチONきてくれたかな?


おイモ本体は赤く色づきます。


ゆるゆると入るウェーブ。

スカダウ1や3と一緒に来ていなければ導入していなかったかも知れない中型のおイモですが、昨今の展開を見て少しくらいこんな中型化するやつを持っててもいいかな、と思った次第です。


ピプトスパサsp. レッドステム Serian産

2009-02-21 | ブセファランドラ

注文しておいたS株が予定通り届いたので記念パシャリ。
自然光のみの日当たりの良い室内にて撮影したので、モニタの相性にもよりますが実物のイメージにまずまず近いかと思います。

ピプトスパサsp. レッドステム Serian産
Piptospatha sp. Serian”red stem”

うん。いい感じです^^
まだ子株ですが葉の色は思ったより濃く、ツルンとした丸みのある形状で、やや肉厚の質感はスカダウ2の子株と似ています。M株を見る限り大きくなっても片手に収まるサイズみたいなので、巨大化の心配も無さそう?


レッドステムと呼ばれる所以。想像以上にドギツイ赤紫です。
それにアヌビアスチックなイモ部分は傷みゼロで生き生きしています。
葉も7~8枚付いてますし着状態は抜群。


もちろん大株もカッコイイですが個人的に育て甲斐がある好みのサイズ。
このままの大きさで葉が増えてくれてもいいんですけどね^^;


葉裏。
葉が大きいのに赤くない株(奥)と、葉が小さいのに赤い株(手前)とあるんですが、やっぱり生えていた環境によるものでしょうか。(日当たりの良し悪しとか)
うーん、どっちか沈めようと思ってたのだけど困った。

おまけ付き

両株ともコケが結構くっついていて得した気分。水上鉢・水中共にレッドステムの周りに茂ったら雰囲気出て良いかも知れませんね。もちろんうまくいくかどうか分かりませんが・・・。

沈めたり植えたりした様子はまた後日。
それにそろそろアクアリウムにも戻らないと^^;(でもネタ不足)

 

3月7日追記
採集者様側から名称変更のアナウンスがありましたので、以降うちも”Bucephalandra Motleyana Serian産(インボイス:sp.レッドステム)”で紹介していくことにします。


ブセファランドラsp. 西カリマンタン産(TB便シンタン産2006?)

2009-02-19 | ブセファランドラ

先日撮り貯めてしまったのでしつこくブセ特集。

Bucephalandra sp. "Sintang 2006?"

私がはじめて入手したブセファラドラでもあります。(2006年初夏、問屋経由のワイルド株"sp.西カリマンタン産"で購入)
見た目はシンタン産そのものなんですが(というかTB便のシンタン産なのでしょう)、数ヵ月後にはかねだい等の関東大手量販店にも結構な量が「sp.カリマンタン」の名前で入荷していたりもしました。この草の存在自体は数ヶ月前からレヨンさんのサイト等で知っていたのですが、現物を見たのはこの頃が初めてで展示品が微妙な状態だったこともあり、草体に惚れて購入したと言うより「活着するのか。面白ろそうだな。」程度の認識でした。ところがその後状態が上がってくるにつれ見る目が変わり、クダガン産に出会い、そのあまりのタイプ差に驚き、さらに畳み掛けるようにカユラピスやスカダウ産が登場し、今に至るわけです(笑)


水草に強いショップなら目にする事も多く、一般種化してきた気もするこのタイプですが、水中良し、水上良し、活着良しと良い草には変わりありません。それに現在流通しているブセの中では最も明るめの雰囲気、先端に丸みのある水中葉などはこのタイプだけの特徴でしょう。


成長速度もそこそこで水陸共に一番育て易い気もします。花もうちでは一番良く咲きますね。


先月3箇所ほどカットしたので以前に比べて若干スカスカ。


ラッパ状の新芽がみっつ。

因みに「西カリマンタン産」という名で販売されている全くの別タイプも存在しますが、私の所持している「ブラウンナロー」と同じものな気がします。他にも初期タイプとかレッドとかグリーンとか呼ばれているようですが、なんだか増殖株がリリースされる度に名前を変えている気がしないでも無いです^^;

名曲。

作詞:山口あかり/作曲:小林亜星/編曲:久石譲