ももさん

へたれアクアな日記とかをべろべろと垂れ流したいだけみたいです。

ブセファランドラsp. カユラピス2 (3)

2010-07-13 | ブセファランドラ

7/8

invoice>Bucephalandra sp."Kayu lapis 2"(TB便2009/11)
咲きそう。でもちゃんと咲いてくれるかちょっと不安。


3週間前。中々咲かないもんです。

7/12

やっぱり駄目でした。草体の調子は良いと思うんですけど蒸れかなぁ?


折角なので剥いてみた


梅雨明けしてからピーク時はこんな調子。


ブセファランドラsp."Sanggau(サンガウ)"(4)

2010-06-29 | ブセファランドラ

折角なんでサンガウ単品も。 

Bucephalandra sp. "Sanggau" (TB便2009/03)

さてキックオフまであと2時間?ですね。
私は正直予選通過できないと踏んで、期待した分凹まないよう若干冷めた振りしてた非国民です。
なので掌返したメディアのようにお祭りに参加する資格が無いので襖を少し開けてこっそり応援したいと思います~。


ブセファランドラsp."北Sanggau(サンガウ)"

2010-06-29 | ブセファランドラ

ちゃんと来てます北サンガウ。
流石に画像無しで行く勇気がなかったのでRootsさんで画像を見てからの導入でした。

Bucephalandra sp."北Sanggau"(TB便2010/06)
色は思ったより明るく、細葉で波打ってます。


巷では今便のダークホースという声も




ふむふむ


植え込み完了


サンガウと並べてみた。導入時期が違うので比較になりませんね。


うちに来た株は今のところ、このスカダウ2(2009/11月入荷株・細め?)に近い感じもしますが
M.S.Rさんの仰るとおりW.Lチックな雰囲気もありますね。
中間といった感じでどうなるか楽しみです。


ブセファランドラsp. "南Sekadau"(2)

2010-06-25 | ブセファランドラ

植え付け直後をパシャリ。

Bucephalandra sp."南Sekadau"(TB便2010/06)

とりあえず新しい根が鉢底に届くまでは深め腰水でいこうと思います。ちゃんと根が張ればやや湿度低めでも腰水浅めでもすくすく育つはず。但し今後連日30度超えの日々が続きそうなので要観察。

水中組は2~3つにカットして深山石に巻きつけ。


この子の第一印象ですが蛍光灯下で改めて良く見た結果「サンガウみたいな濃い目のシンタン似」が一番しっくりくる気がしてきました。


ブセファランドラsp. "南Sekadau"

2010-06-21 | ブセファランドラ

早速到着しましたので記念パシャパシャ。

Bucephalandra sp."南Sekadau"(TB便2010/06)

まずはすっぴん画像から。状態は問題無しです。画像は1セットですが水陸用に計2セット導入しました。


TBさんサイトの自生地画像をすでにご覧になっていると思いますが、同じ場所に混生していてこの差。私だったら嬉々として別々リリースしてしまいそうです(笑

以下ファーストインプレッション。

丸葉の子



根茎は緑でシンタンチック。シンタンタイプはうちでも結構葉の形は変りましたでちょっぴり覚悟はしておきましょう(笑。でもこのライトグリーンで丸葉な特徴がちゃんと残り続けるなら、かなり面白いですね。

濃い目の子



根茎は赤みを帯びており葉色はクアラクアヤンとクダガンの中間といった感じでしょうか?(特に濃い現地葉のサンガウにも近いかも)新芽はクダガンの場合はっきり赤みがあるのでサンガウ、又はクアラクアヤン寄りですが、ウェーブ感はクダガンっぽいです。
銀粉も乗っているので水中葉はもっと綺麗になるかも。


もっかいツーショット。そして寄りかかるのはスペシャルストーンforブセ(中)!
響きに若干ネタ臭を感じながら、よく考えたら貴重なブセグッズなので食いつきました(笑
表面はざらざらしていますのでブセファランドラがコケ等の仲介基質なしに活着していたという理由も頷けます。砂岩なので非常に軽く、柔らかい石とのことなので落っことしたらぱっかり逝きそう。水を吸うと多少硬くなるそうですが取り扱い注意ですね。



ドボン(仮)。水中でも双方の印象は全く違います。それに待望の水中で使えるタイプっぽい。
後日またしっかり撮ろう。

さて今回の子達は全く同じ場所に混生していたということで、将来的には同じになっちゃうかも?とのコメント付きでリリースされたわけですが、葉の形状のみならず、現時点で素人目からは環境による個体変異とはとても思えない差です。うーむ奥が深い。
でもそこは今後の経過を観察する楽しみですね。
それと今回は残念ながら全溶けだった小型のお方も、何れお目に掛かる日を楽しみにしております。