ももさん

へたれアクアな日記とかをべろべろと垂れ流したいだけみたいです。

西カリマンタン、スカダウから(3)

2008-05-27 | ブセファランドラ

最後の3つ目は

Bucephalandra sp.(3)"Sekadau"ウェービーリーフ

結構立派な株で葉も多く、草丈10cmちょいはあります。
因みにこの株は前回のつるつるタイプの変異株かもしれないとのこと。


ギザギザが強く細身で大き目の葉っぱ。
他のブセファランドラと並べると違いが良く分かります。
手持ちの中では一番迫力のある中型ブセになってくれたらいいなぁなんて。


しっかりとした葉


非常に細かで強いウェーブ(クリックで拡大)


鉢植え完了。


ブセファランドラは栽培が容易な上、水上良し水中良し活着良し、花も咲く。
と、結構いい草だと思うのです。
今後も、たまーーーにで良いので新着が来て欲しいものです。(クダガンみたいな色彩変異種も)


西カリマンタン、スカダウから(2)

2008-05-26 | ブセファランドラ

2つ目は細身でツルンとしたタイプ。

Bucephalandra sp.(2)"Sekadau"

葉はあまり密生せずやや大きくなるとのこと。
葉のウェーブは弱く、なんとなく所謂「サトイモ科の一種」とかに近い雰囲気です。
成長してつるつる葉がもっと増えたら印象も大分変りそう。


ライトグリーンの新芽。


葉は比較的肉厚でつるつるしてます。水中に入れたらどうなるんでしょう。
増えたらやってみようかと思います。


鉢植え


完了


西カリマンタン、スカダウから(1)

2008-05-25 | ブセファランドラ

TB便より、注文しておいた三種類のブセファランドラが先日到着したので今日からちょっとばかり独りブセファランドラ祭りです。
まずはじめは新着扱いではないですが


Bucephalandra sp.(1)"Sekadau"超小型タイプ

ちょっと遊んで小粒深山石の盛り合わせ。(大きさは一株2cm程度)
見た感じ色が少し明るいところ意外は"カユ ラピス"とそっくりです。


小さくてもちゃんとブセファランドラしてます。


こんなイメージで石に活着でもしたらカッコいいかも知れません。
石活着気中ブセ?やってみようかな。


"カユ ラピス"と比較。


人工栽培下だと形も整ってきますし色もその内に濃くなるかもしれませんね。


それから、CAKUMIさんで見たタグがカッコよかったので

耐水性ラベルシールとカラータグでせこせこ内職です。(ブセは黄色とか)


Moss

2008-05-24 | 

今日はラクチンな静止物をパシャリ。
頂き物のモスspマナウスです。


モスspパンタナルで流通しているものと同じみたいですね。
なんでもそうですが以前はほんの一片で結構な値段だった気がします。


色が他のモスに比べてやや明るく、黄緑掛かっていて柔らかい雰囲気です。
活着生は弱いらしいので、火山岩にナイロンテグスで巻いたりして
トニナ水槽のワンポイントに使ってみようかな。(同じ南米産みたいだし気分的に)


めんどくさいのでまだプカプカ浮かべている状態。


寄ってくるわ突っつくわ潜るわ。
魚やエビってモスが大好きなんですよね。


ヘラクレスの栄光 魂の証明

2008-05-22 | その他

20日の17時には入荷の連絡があったのですが、営業時間内に取りにいけな
かったので、21日にゲット。
いい歳してゲームのフライングゲットですか、まったく。
でも思い出深いシリーズの13年と5ヶ月ぶりの新作。
そりゃちょっと特別です。


さて、現在3時間ほどプレイしてみましたが、全体的にほのぼの明るい
展開が淡々と続いています。
まぁⅢの展開を思い出すと絶対どっかでちゃぶ台返しがあるんだろうなとは
踏んでいるのですが。


取りあえず序盤20分程の触りだけ簡単に

テッテレーテテテテーテテテレー
オープニングは懐かしいテーマ曲のアレンジですよ。
コーラスも入って、いかん、たまらん。

さて早速、New Gameをぽちり。


ちょっぴり意味深なデモが30秒ほど流れた後・・・


いきなりザッパーン。
ボタン押すまで寝ています。


ボタンを押して起きたら有無を言わさず本編スタート。
ここまで僅か2分弱。
なんとも記憶喪失の主人公らしい導入です。

(以下ネタバレ注意)

 

 


分けも分からずふらふら徘徊していると、兵士と揉めている少年と出くわします。
なんのかんのあって主人公と少年?は高ーい崖から真っ逆さまと相成りました。


ところがどっこい生きてるんですよこれが。


ボタンを押すまで梃子でも動きません


起きたところを目撃されちゃいました。
どうやらお互い不死身の体みたいなんですね。
そんなこんなで半ば強引に少年?と不死の理由を探す旅へと出発することと
相成りました。


目的も仲間も出来ていよいよ本当の意味でのスタート。
まずはこの森から出なくては。

レッツ初ダンジョン。


あれー?行き止まり?
敵とのエンカウントを繰り返しながら、見落としたところはないかと
木の陰から壁際まで丹念に調べなおします。


道を探すこと15分。
敵とのエンカウントも10回を突破。
ちょっとちょっと、初っ端から「進行ルートが見つけにくい分かりにくい」って
ちゃんとテストプレイしてるんですか?
と不安が募りはじめたころ突然・・・


え?あ、はい・・・まぁ。


ぽかーん


ですよねー

開始10分、さぁいくぞ!と思った途端、強制イベント型密室ダンジョンに放り込まれて
いるなんて誰が思いますかって。
しかし導入からヘラクレスシリーズらしい癖味が感じられて、思わずニヤけてしまうのでした。
システム面も、理由があって消費MPが高めに設定されている魔法、大気中の
エーテル量を見ながらの駆引き等、結構戦略的な戦闘で面白いかもです。
まだ序盤なのでバランスが温いですが、折角戦略の幅を広げるシステムがある
んですから考えて戦わないと全滅するくらいのボス戦がほしいところです。
音楽も良い感じですし、あとはファンが期待しているストーリーが面白いことになって
くれればいいのですが。
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さて、次回からはまたアクアなブログに戻ります。