アクアフローラ社のクリプトコリネ・モエルマニー。
葉は明るい緑色、茎は赤く全体的にウェンティグリーンのような柔らかい感触です。
海外の書籍や写真で紹介されている本当のモエルマニーとは全く別物(ウェンティー系)なんでしょう。
実は同ファームのモエルマニーは去年にも購入しています。
こちらが去年購入した同ファームのモエルマニー。（2006.7月入荷）
アヌビアスやキリアータのように頑丈な茎、乾燥をものともしない硬い葉。
今回買ったモエルマニーと同じファームのものとは到底思えません。
ファームってかなりいい加減なんですね。
取りあえずこいつは酷暑に関わらずぐんぐん成長しています。
超強健種ですね。
とりあえず鉢植え。
DATA
鉢：2.5号
用土（去年購入モエルマニー＆本日購入モエルマニー）
アイリス・花、野菜用ゴールデン粒状培養土→9
ミリオンA1→1
腰水
PH5.8（ネットにピートを入れた薄いブラックウォーター）
余った株は水中へ
手前が今回の株、その後ろが去年購入の水上株。
さて水中、水上ともどもこれからどうなっていくのやら
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噂には聞いていましたがまさかここまで静かだとは・・・
水作より発売中の水中ポンプ式フィルター、SPACE POWER FIT
(スペースパワーフィットＳサイズ）です。
動作音は堂々と謳っている通り本当に無音と言っても良いレベルです。これはもう絶好調時のエーハイム2211超えてます。しかもこのサイズで流量調節可能で値段も量販店なら880円～980円程度。いやーいいものに巡り合いました。増設した36cm水槽のフィルターはこいつで決定です。どこでも手に入る定番製品なのもうれしい。
8.24追記
スドーから出ているエデニックミニもメンテナンスの容易さ、稚魚の吸い込み防止などの点から気になっていることをすっかり忘れてました。でも動作音ってどうなんだろう。近日中に購入予定？
ふー
地獄のお盆シーズンの合間を使ってコツコツと棚作りから寝室のアクア環境を強化していたのですが、ようやく一段落しました。強化といっても言っても45cmフラット水槽と36ｃｍ水槽×2の増設、レプロ450→レプロ600への入れ替え程度ですが。
左端の棚にはまだ30ｃｍ水槽を3本置ける余裕があります。（稚魚用水槽の予定？）
現在増設した水槽に自家繁殖のミナミヌマエビをいれて水を回してまだ数日です。
この水槽に何を入れるか、どういった水槽にするか、考えている今が一番楽しいかもしれませんね。
しかし自家繁殖ミナミの丈夫なこと。
新規で立ち上げたばかりの水槽に網でペィッと投げ込んでも一匹も落ちず草や流木をツマツマし始めます。様変わりする姿で目を楽しませるだけでなく、我が家ではパイロットフィッシュ役やコケ取り隊として欠かせません。
それと、前回ちょっと喧嘩したリンケイは雄をケースに隔離中ですが、雌の鰭も完全に回復して2匹ともイジけず元気です。そろそろ再お見合いかな？
リンケイにトラブル発生の中、部屋はこんなありさま。
水槽増設と言うより、昔の量に少し近づくと言った感じ。
明日は大型DIYセンターのドイト与野店がリニューアルオープンするので、水槽回り改造のための資材を購入予定です。取りあえず今日は居間のソファーで寝ます。
今まで使っていたレプロ450に入っていた水上株と出窓のプラケース株をまとめようとレプロ600を購入。ピートスワンプ系と中性系のクリプトを分けるために真ん中からシリコン+プラ板で仕切りました。
水槽増設作業中で棚を作ったり水槽を移動させたりと慌しいのでちょっと力抜いて行きます。
改めて眺めていたらウットリしたので、なんとなくパンタナル・レッドピンネイト。
もう何年前でしょうか、肉眼で現物を初めてみた時はその美しさにギョッとするほど痺れたものです。
ルドヴィジア・インクリナータ（Ludwigia inclinata)の変種なのだそうです。
写真の株は高さ23cmの30cm水槽に、ステンレスシェード+21Ｗ電球型蛍光灯直下よりやや外れた場所の半水中葉です。
成長は早く高光量、CO2添加、ソイル、低PHでないと綺麗に育たないと思います。
あと照明点灯中でも8時間ほどで勝手に葉を閉じちゃいます。
