の何かだと思うのですが、今朝ブライン沸し皿の中で浮いていたのでトリミングバサミでヒョイ。
E-520 + ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macro
早速べランダまでお連れして、素人マクロの餌食になってもらいました。
長年、5本の水槽の夜間エアーレーションを一手に任せていた「水心SSPP-2S」から異音が出てきたので、水心同様に評判の良いアデックスに変えてみました。
早速箱から取り出してみると、エアーポンプのくせに中々シンプルでカッコイイ。
というわけでE-520の練習がてら撮ってやりました。
E-520 + ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macro
豆腐みたい。
どこか昭和の家電の匂いがします。
文字盤を外すと、中からはシングル・ダブル切り替えのアタッチメントが。
分かりやすい強弱スイッチ。
MADE IN JAPAN
裏面全体はしっかりと厚手のゴムで覆われています。
肝心の性能ですが、総配管距離4~5m、9分岐でも見事に各水槽へ十分なエアーを排出しています。(強設定・ダブルアタッチメント・各分岐コックで調節は必要ですが)
これは配管距離3m、5分岐が限界だった水心SSPP-2Sに比べると遥かにハイパワー。
流石に動作音はそれなりにするものの、水心SSPP-2Sと同レベルなので、このクラスの
ポンプの中ではかなり静音な部類なのでしょう。
これは中々良いものに巡り合えました。
因みに水心も実はアデックスのOEM製品です。(水心の裏側のシールに書いてありますね)
只、水心とADD-Xシリーズの中身が全く同じかというと、使い比べてみる限りADD-X202に関しては
水心の最上位モデルSSPP-2Sよりパワーがあることから、アデックスオリジナルモデルなのでしょう。
実は一ヶ月ほど前から、もっぱら雄の周りを稚魚が付いていくようになりました。
なんだか新鮮な絵。
なんというか、雄が子育てというより稚魚が追いかける感じです。
逆に雌は負け気味で地味モードに。
こんなことって良くあることなのでしょうか。
水面に浮かぶ「紅の粒」に飛んでくる親&稚魚。
人工餌は稚魚の成長には良いかもしれませんが、成魚にたらふく数日程与え続けると
あっという間に丸くなりますね。
なんとなく毎日ブライン単食で腹6分目くらいの方が、発色、体系ともに調子良さそう。
それにこの紅の粒も取り扱いが終了しそうな気配なので、そろそろ別の餌を物色せねば。
Do!aquaの餌シリーズなんか試してみたい。
生後80日。ギビケプスっぽくなってきた?
ようやく2cmと言ったところでしょうか。
チギョチギョ
sp.カエティの稚魚は1cm超えたあたりから早速、フインスプしたりのやんちゃぶりですが、
ギビの稚魚は小競り合いの気配をまだ見せません。
もう少し大きくなったら専用水槽に隔離して、もうひと腹狙いたいです。