先月のAZ便できた子。私の中で通称「タカペン」(笑
単なる若い子株の可能性を捨てきれずも、鉢納まりの良いコンパクトな草体が気になり、加えて子株に見えてもタイプは異なるピプトの成長過程にも興味があったので導入してました。utaraと合わせてもう少し動きが出てから記事にしようと思ってたけど、折角撮影したのでペタリ。
Piptospatha sp. "TAKA Pendang "(AZ便 2009/7)
左がA.type 右がB.typeと今勝手に名づけました。
とにかくちんまり好みの雰囲気です(2号鉢)。
A.type
ナチュラさんの旧サイトでタイプ2として紹介されている株と同タイプっぽい。新葉2枚目の時点ではやや厚めでブセのサンガウチックな葉を展開中。こいつはこのままの雰囲気を維持していきそうな予感?
B.type
こっちはリドレイの子株の可能性を強く感じていたので、少し導入には勇気が入りました。最終的にはやはりナチュラさんの旧サイトで紹介されている、タイプ1みたくなるかも知れませんね。とりあえず新葉2枚目の現時点ではサイズともに現地葉との差は無し。でも糠喜びは嫌なのでまだまだ油断はしません。
さてはピプト地獄に落ちたかと思いきや、当分は手持ち株のみで成長過程を楽しんでいく所存。